サパロッパン
パートタイム教授、奥田健次です(* ̄∇ ̄)ノ
バンコクに来てるったい。来たけど、すぐに帰る感じの。心臓が痛い。まあ、仕方ない。
で、仕事の前にいつものレストランに一人で立ち寄りましてね。
ソムタム。定番。辛うめ〜。
チキンのミンチみたいなの。面倒くさいからチキン系から適当に選んだ。イマイチ。
そして、サパロッパン。これも10年以上も前から愛飲。タイ語で一番最初に覚えた言葉。「サパロッパン」ってのは、パイナポーの生ジュースを氷でシェイクにしたもの。
それが、いつものお店なのに。
サパロッパンがテーブルの上に運ばれた。
なんじゃこりゃーーーーー(((o(*゚▽゚*)o)))
南国か 南国や。
じゃあ、テンモーパンを頼んだらどうなるねん。
熊本県民がビックリするような、ハロウィンのパンプキンのくり抜きみたいにスイカもくりぬかれてしまうのか。今度、テンモーパン頼んでみることにする。
いつもはグラスで出してくるのにさ。こういうサービスは初めてや。
締めくくりに蓋を外して、スプーンでこすくって、こすくって食べるわけ。
この行為のためにスプーンが付いていたわけね。
おれはプーさんか(* ̄∇ ̄)ノ
・・・プーさんではない。
いやあ、ええもん見せてもらったわ♪〜(´ε` )
今月の初めにはサンフランシスコにいたけど、今はバンコクでしょ。
食文化ならバンコクのほうに決まってるでしょ(^^)
甘味、辛味、酸味、香りの4つを楽しめるねんもん。
アメリカは、ケチャップ&マスタードでザッツオールやもん。ま、もちろん歴史ある南部料理とか、ちょっと変わった料理もありますけども。東南アジアの料理にも、そういうさらなる奥深いのはあるからね。
食べる度に「あまっ!」「からっ!」「すっぱっ!」「臭いきっつ!」ってなリアクションが求められてる感じ。なんか修行僧になった気分で料理をいただくのは、なんともドMな感じがします。実は、結構、疲れるんですよね( ̄▽ ̄;) 食べた後、ぐっさり疲れてこれがええのかもしれんけど。だから、またタイ料理を選んでしまうのなり。
奥田健次
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