イチゴ初収穫♪
パートタイム教授、奥田健次です(^^)
大学を退職して、西軽井沢で学校づくりをやっています。でも、簡単にできへんよ。おれからしたら、巷でピラミッドを作る次に難しいと言われる大仏を作るよりもちょっと容易なくらい難しい。これ、なんちゅー難解な文章や♪〜(´ε` )
うちの学校の『実験農園』は、めっちゃ楽しい。素人農法やから笑いながらやってます。元テニスコートってのがまた笑えますし。
テニスコートの場所以外にも、ニッチなところがあったらすぐに実のなる作物を植え付けてしまう。
その代表がイチゴ達。昨秋、ストロベリーの丘を作ったのです。
とうとう、初収穫しましたよ\(^o^)/
スーパーで透明パックに入っているのではない、朝露に濡れたイチゴを植物から摘み取り。
これ、持って帰ってええの?
レジは?
バーコードないねんけど?
値札も付いてないねんけど?
つまるところ、正真正銘のプライスレス?
いや、価格算出できるよな。苗を購入したし、イチゴの喜ぶ土壌に近い土を購入しているし。枕木も。そして、水やりもしたし。労力もそれなりに。ま、めんどーくさいからそういうの計算しませんけどね。今のところ、スーパーで透明パックに入っているやつを買った方が、たぶん安いんちゃうかと。悔しいけど。
でも、プライスレスやん。
イチゴって地面から生えた植物から収穫できる体験。
一番、日当たりの良かったイチゴの丘の端っこの。『章姫』という品種です。
甘い!
練乳、要らんって(*^^*)
美味しゅうございますっ(`・ω・´)
あもーございますっ(((o(*゚▽゚*)o)))
来年は収穫しきらないくらいのイチゴ畑にしてやるぜ。この秋が勝負やな。早く秋が来て、来年の6月にならないかなー。ちょっとずつ酸っぱくなってくるんやろうなー、このまま放置するだけでは。
ええねん。スーパーで売ってるやつが甘すぎるねん。イチゴはもともと酸っぱい果実やねん。ということにしておいてやるよ、このポジティブシンキングで。
来年にはラズベリーの棚も出来上がっているという皮算用。
楽しみは尽きないぜ。
さて、『叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本』(大和書房)ですが反響が大きいようです。新聞広告ですが、6月16日に朝日新聞の小さなスペース(写真入り)、6月17日に毎日新聞で写真のない小さな広告が掲載される予定だそうです。同じく6月17日に中日新聞、西日本新聞、北海道新聞にも写真のない小さな広告が掲載される模様。新聞社の都合で、多少、日がずれることもあるかもです。
あと、『別冊宝島』の発売日はいよいよ明日15日です。カラーぶちぬき5ページの写真付きインタビューです。雑誌なので売り切れたら入手困難になるかも。上記のリンクから予約購入可能。「子育ては闘いだ!」くらいのキャッチが付いてると思います。やるじゃねーか、さすが宝島だ(* ̄∇ ̄)ノ
それにしても、表紙の赤ちゃん、ちょーかわいいやんか(๑′ᴗ‵๑)
おれ、もしかして負けたの?
たりめーよ、赤ちゃんと張り合うなって!┌(`Д´)ノ)゚∀゚)
さて。ほなまた教育相談に出かけましょ。
奥田健次
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