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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.481

この2ヶ月、久しぶりに連続して映画館へ行った。『ブラードランナー2049』と『スターウォーズ 最後のジェダイ』を観たから。

 

やっぱり映画館はいい。あの独特な雰囲気のなかで映画の世界に没頭できるのは最高。できることなら新作の映画を、劇場でかたっぱしから観たいというのが本音なんだよね。

 

だけど割引でも1100円というお金を払うのに、移動の時間を取られ、決められた時間にその場所にいなければならない。その費用対効果を考えると、つい二の足を踏んでしまう。

 

だけどこんなシステムなら映画館に行きまくるだろうというものがあった。

 

月額10ドルで映画館通い放題の「ムービーパス」が100万人突破

 

それはアメリカのムービーパスというもの。このシステムが始まったときは、会員数が2万人に満たない状況で低迷していたらしい。地域によって価格差があり、最大では月に50ドルというところもあった。

 

これではまずいと思ったのか、今年の8月15日に料金を統一して、月額費用を9.95ドルに引き下げた。それで一気に会員数が増え、100万人を10月には突破したらしい。そのスピードはHuluやNetflixを上回る。

 

最近はTSUTAYAのレンタルの品揃えに不満を感じていた。高い金額で新作や準新作を置いておくのはいいとして、旧作扱いになったとたん商品棚から姿を消すことが多い。旧作になるのを待っていると、見逃す作品が出てくるようになった。

 

実店舗にはスペースの制限があり、次々に新しい作品が登場するという状況では仕方ないだろう。やはりこうなってくると、マジでNetflixに加入しようかと考えていた。

 

だけどこの記事を見て、めちゃめちゃ心が動いている。もし日本でこのシステムが導入されたら、会員になることを真剣に検討すると思う。月額1000円で映画館の映画が見放題なら、とりあえず公開される作品を全制覇したくなる。映画館のスクリーンで見放題というメリットは、かなり魅力的だからね。

 

コスパ的にも超納得の価格なので、時間さえやり繰りできればなんとかなるような気がする。パソコンを持ち込んで待ち時間のあいだに仕事をしつつ、新作映画を制覇していけばいい。かなりワクワクするよなぁ。

 

問題はどれだけ映画館サイドが協力してくれるかだろう。もしほとんどの映画館が見放題に対応したら、会員になる人は殺到すると思う。その辺の業界事情はわからないけれど、いつか日本にも進出してくるような気がする。楽しみに待つとするか。

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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