飽食
飽食の現代、などという言葉があります。
誰もが、お腹いっぱい食べられる時代。そんな意味で使われています、ということは「飽食」とは「お腹いっぱい食べる」を意味するということになりますね。
お腹が物理的に満たされて、活動エネルギーが充足していても、それが満足であるということには繋がりません。
人間はエネルギーを摂取するためだけに食べるのではなく、食べることを楽しむためにも食べるからです。
お腹は満たされても、満足できない…特に自分の好みではないものを口にした時にはそんな思いを抱くものです。
どんなに美味しいものでも、毎日食べれば飽きてしまって別のものが食べたいと願うようになるかもしれません。
それもまた、満たされないということになるでしょう。
毎日食べても、これなら飽きないだろうな。
そんなふうに思える食パン…リッチ過ぎず、キレの良い後味で、歯応えがいい。そんな食パンが手に入れられる環境があるのは貴重です
「ポリーヌ食パン」が毎日買える、武蔵境の皆さんは幸せですね