失敗
何を食べるか考え抜いた末に、満足のいくものが食べられなかった時には、ものすごくがっかりしてしまいます。
たかが1食、されど1食。
80歳まで生きたとして、一生で食べられる食事の回数は87,600回。
ただし、もう終わってしまった食事があるのでその分を差し引いたら…心から美味しいと思えないものでお腹を満たすのがもったいない!
ある日は、「阿夫利」に行くという選択までは良かったのに、メニュー選択で失敗。あまり好きでない細めんのメニューを選んでしまいました。お隣のつけ麺は太麺…まさにこれが食べたかった!残念さ2倍です
なんて、傍から見たらつまらないことに必死になっている私
つい先日、某社長さんがコンビニでお弁当を買ってオフィスに戻るところに遭遇。お昼ご飯についての話になったところ、「なんでもいいんだよね~」とおっしゃっていたので、食べ物に必死になってしまうところから器が違うのではないかと思ってしまいました。
でも今日も私はきっと「必死」でお昼ご飯のことを考えることでしょう。さて、何にしようかな