Seven Clover 2回目
パン繋がりの彼女とは、やはり美味しいパンが食べられるところで…ということで、再訪「Seven Clover 」
夜は初めてです。
想像していたより、レストランな方向性でした。
我々は前菜、メイン、デザートから一品ずつチョイスのお手軽なコースを選択。お店的には豚さん推しらしいのですが、他にも魅力的なものが多すぎて…気づいたら私達の選択はお魚尽くしになっていました
あのワインボトルに囲まれた小部屋に並んだシート席で、乾杯
一品目の前菜は寒熟ブリのカルパッチョ。
白いのは柚子の香りのオリーブオイル、ふんわりと爽やかな芳香で食欲が湧いてきます。
なんと、南平台食パンが軽く温められて登場
我々はこれから二度お代わりしてしまったのですが…1斤食べ尽くしたかも
優しい笑顔で「パンのお代わりはいかがですか?」と尋ねていただけるのをいいことにでも改めてこの食パンのしっかりと主張するものがありながら透明感があるので何とでも合うという味わいの奥深さを実感しました。
前菜2品目、白子のムニエル。菊芋のソースでいただきます。
…カリッとの奥はとろ〜り、絶品
メニュー外のオススメ、やはり勧められちゃってみて良かった
アナゴと菜の花のフリット、ちなみに今までのお料理も含めて全て予め2つに分けていただいています。
これ、ホントにハーフポーション?というくらいのボリュームです。
ふんわり柔らかなアナゴ、バルサミコソースのほかに塩も少し添えられていました。
カニと九条ねぎのパスタでお料理終了、具沢山でサッパリ見た目にも鮮やかで女子好みの一品でした。
デザートのフォンダンショコラ、
中はとろ〜り、ほのかな苦味の本格的で季節感のあるスイーツにココロもお腹も大満足でした。
なんだかんだと3時間以上お喋りして、それでも名残惜しかったのは繋がりの濃さかしら…また一緒に美味しいもの食べに行こうね。
ご馳走様でした〜