羨望
ワールドカップ、と称される大会に出場したことがある。
狭き門を突破し、その選手になっただけでもかなり認められるべき実績ですが、さらにそこで受賞経験があるというのは素晴らしいことです。
スポーツの世界で特に知られる「ワールドカップ」ですが、食品加工技術の「ワールドカップ」も存在し、パンの技術とセンスを競う大会は「クープ・ドュ・モンド」とフランス語で呼ばれます。
芸術的装飾パン部門で優勝、総合4位。
1996年、前回1994年に初出場で芸術的装飾パン優勝・総合3位と彗星のごときデビューを飾った日本チームの選手だった馬場正二シェフのお店「Atelier Bread Love」。
ただその話題性だけではなく、実力で地域に根付いたパン屋さんになっていました。
昼過ぎのちょっと寂しい品揃え、そして人気ナンバーワンがクリームパン、そんなところに地元ご用達度が伺えます
クープ・デュ・モンドに出場するためには、事前にそれ専用の準備期間などが必要なため、企業としてのパン屋さんに勤めているシェフでないとまず無理です。個人店からの出場は現在まででただ一人。そして、出場後に独立してパン屋さんになった方を含めてもたった二人しかいません。
素晴らしい技術力を持った、街のパン屋さん。そんなお店が近くにあるとは…池尻大橋付近にお住まいの皆様、羨ましい
豪徳寺の支店も好調のようですね、ますますのご発展を!
「クープ・ドュ・モンド」フランスで
伝統パンが 不味くなったのを憂いた
業界が 世界中からパン職人を募って
パンのワールドカップを催した
聞いたことがあります。
その試合に 選手として挑み 優勝
ビックリです。そのシェフのお店
行って見たいですね
クリームパン 気になります
次回は私も買って帰りたいですね。
…いつ?