ベリーベリー救助隊
パートタイム教授、奥田健次です♪( ´ε`)
顔が腫れてます、やっぱり(-_-;)
しかし、本当にこれはマシなほうです。昨日も書きましたが、20代のときに2日かけて木槌とノミで砕いて取った左下の親知らずの痛みが100だとしたら、今回の右下のは40くらいですもん。いま、それが20くらい。いよいよ、歯茎に縫われた糸が気になるくらいになってきたわけで。昨日なんか、まだ糸がどこにあるか舌で確認できないほど動けなかったし。
昨日、軽井沢はめっちゃ暖かかったのです。お昼で気温10度くらいまで上がった。先週、沖縄にいたときに最低気温が10度で「寒っ!」って感じたけど、軽井沢のこの時期の10度は本当にポカポカ暖かい。コート着てたら汗かいてしまうくらいなんですね。
で、昨日の病院受診の後、うちの学校に戻って来ました。雪が少しでも解けててくれと思っていたら、かなりイイ感じになってました。あの大雪の日からグラウンドには立ち入れなかったのですが、うちのグラウンドはちょうど南に広く面しているから雪かきしてないのに一番に雪解け。
春になったらフットサル団がここで活動を始めます(^^)
それから、うちの実験農園(元・テニスコート)。
大雪の日から足を一歩も踏み入れていなかったので、こんだけ暖かくなったのにまだ解ける気配もなし。んで、あの赤のコーンのムコウが実験農園。
今日は一歩踏み入れて、ブルーベリーたちの幹の周りだけ雪をどけておいてやろうと、長靴で侵入。
こんな感じで雪に埋もれているわけです。もちろん、うちのブルーベリーはすべて寒冷地向けのものばかり選んでいて、氷点下40度まで枯れないということで大丈夫なのは分かってます。でも、このポカポカ日差しをブルーベリーたちの幹にも味わわせてやりたいじゃないですか( ´ ▽ ` )ノ
つーことで、歯科医院の医師には「まだ安静に」と言われていましたが、ブルーベリーたちの幹の周りだけ、そーっと雪をどけてやりました。
雑なんですけどね。たったこれだけでも、今度また晴れの日にはこの雪の薄くしたところから解けるんですよ。
あとはストロベリーの2つの畑も雪をどけておきましたが(実は一昨日の手術後に少しだけやっちまった作業)、今日の温かさでそこだけ雪が完全に解けてくれてましたよ。ちゃんと南に面しているところを選んでおいたから。
だから、うちの学校の北側で一日中、日差しが当たらない場所は凍ったままですね。浅田真央さんがトリプルアクセルとか跳べるかもしれないところを、おれは3回転びましたから(3回転ちゃうよ、3回ころびです)。ブランドのコートを着たまんま、何度も尻餅ついた。ワイルドやろ〜。こんな感じで手術後にトリプルツルツル(トリプルルッツちゃうよ)しながらもベリーたちを救助。
今年はめっちゃ雪が多かったけど、この越冬のおかげできっと春にはストロベリーがたくさん、そして夏にはブルーベリーがハーベスト(*^^*)
今年はこのブルーベリー畑を9倍のサイズに広げたい。だってここ、軽井沢やもーん(´ー`)
それにしても、まだ顎が痛いわー(+。+)
安静、安静。おかげで海外の文献で気になるのを翻訳し始めたのですが、この作業が進みそうです(>_<)
空き時間にはクッキングオーブンでマルゲリータを作る! 作る! 作る・・・・のは無理なので、宅配ピザに頼む! 頼む! 頼む!
奥田健次
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