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高羽そらさんインタビュー

今日の言葉 4月27日

『情熱的な精神は常に問い続けている』

明らかに、情熱はなくてはならないもので、問題はそれをどうやって蘇らすかということです。それを調べるためには、互いに誤解しないように気をつけることが必要です。私は情熱という言葉をあらゆる意味で用いており、単に色恋における情熱だけを言っているのではありません。そんなものは実につまらないものです。しかしながら私たちの多くは、それで満足しています。なぜなら、他の情熱はことごとく破壊されてしまったからです。

私は全体的なものとして、情熱という言葉を使っています。感性の強い情熱的な人は、たとえ首相職にあろうと、調理職にあろうと、何であれ、単なる小さな仕事には満足しません。情熱的な精神は常に問い続けています。探し求め、注視し、尋ね、要求しているのです。

情熱的な精神は単に自らの欲求不満のために、対象、つまり精神が自らの資質を充分に発揮でき、眠りにつくことができる場である対象を見出そうとしているばかりではなく、模索し、探し求め、突破口を開いているのです。そしてそのような精神はどんな伝統をも受け付けません。それは決意を固めた精神でも、何かにすでに達して、そこに留まっている精神でもありません。それは、常に達し続ける若々しい精神なのです。

〜クリシュナムルティ著『四季の瞑想—クリシュナムルティの一日一話』より〜

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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