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高羽そらさんインタビュー

ワンダーウーマンに惚れたわ

ここ数日は急ぎの仕事があるので、ゴールデンウィーク以来のバタバタ状態。でもありがたい仕事なので、うれしい悲鳴をあげつつ全力で取り組んでいる。残念なのは読書と映画鑑賞の時間を仕事に割かなければいけないこと。まぁ、1日は24時間しかないから仕方ない。

 

そんな状況なので、ブログもショートヴァージョンになりそう。今日は映画の感想だけを簡単に記録しておこう。

 

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2023年 映画#93

『ワンダーウーマン』(原題: Wonder Woman)という2017年のアメリカ映画。DCコミックの映画化で、バットマンやスーパーマンの関連作品。ボクがこの映画の主人公であるワンダーウーマンを初めて見たのは、『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』という2016年の作品だった。

 

その時に登場したワンダーウーマンことダイアナは、ギリシャ神話に登場するアマゾネスの王女とのこと。このキャラをよく知らなかったので、その時はあまり印象に残っていなかった。ところが先日のネットニュースで、『ワンダーウーマン』の新作が作られるとのこと。ということは面白いに違いない。

 

そう思ってこの作品を観た。そして完全にハマってしまった! いやいや、まじで面白かった。そして主人公であるダイアナというキャラに惚れてしまった。演じているのはガル・ガドットというイスラエルの女優さん。彼女の出演作をいくつか見ているけれど、この映画ほど印象に残っていなかった。

 

このダイアナは地球のすべての言語が話せる天才なのに、どこか天然のキャラ。なのに戦えば敵なしという状態。まぁ半神だから強いのは当然。だから歳も取らない。この作品では、ダイアナが初めて人間界に姿を現したエピソードが描かれている。映画の舞台は第一次世界大戦の頃。

 

アマゾネスの宿敵は軍神のアレス。戦争があるところには、必ずこのアレスが関わっている。ストーリーの詳細は割愛するけれど、人間界から隔絶された場所で暮らしていた王女のダイアナは、世界戦争が起きていることを知って立ち上がる。そしてアレスを殺して、戦争を止めようとする物語。

 

そのきっかけを作ったのがイギリス兵のトレバーで、クリス・パインが演じている。クリス・パインといえば『スタートレック』シリーズの最新作で、若い頃のカーク船長を演じている。ボクの大好きな俳優で、この作品でも素晴らしい演技を見せてくれていた。

 

そして軍神のアレスを演じたデヴィッド・シューリスも最高。『ハリーポッター』シリーズのリーマスのイメージが強いけれど、悪役もよく似合う。さすがイギリスの俳優さんだよね。とにかく2時間半近くあるのに、時間を感じさせないほど面白い作品だった。

 

すでに続編が公開されている。今の急ぎの仕事が終わったら、すぐに続編を観るつもり。それを楽しみにして仕事を片付けてしまおう。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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