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高羽そらさんインタビュー

お金はエネルギーだと実感

お金に対する姿勢や対応は、その人の現実世界に対する認識を象徴しているように思う。そうした概念の基礎となっているのは、子供時代の生活だろう。周囲の大人が抱くお金の概念が、子供にも踏襲されていくだろうから。

 

だから裕福な家と貧困家庭においては、お金に関する感覚が違ってくるだろう。でも成人して独立すると、そんな概念の変更を迫られることがある。自力で生活するようになることで、どうしてもお金を無視できなくなるから。だから財政状況によってお金に対する概念が上書きされていくはず。

 

こうしたお金に対する概念は、定期的にアップデートする必要があると思う。なぜなら時代に応じてお金の意味合いが変化していくから。まずボクたちが早急に上書きする必要があるのは、お金=現金ではないということ。

 

スピリチュアルの世界では、お金=エネルギーという考えがある。一万円札から受ける印象がお金ではなく、この世界で生きていくためのパワーのようなイメージに近いかも。だからお金に対するブロックを外すことで、エネルギーとしてお金が流入してくると言われている。

 

今の時代、お金をエネルギーとして実感しやすいと思う。昨日のブログでも書いたけれど、ボクは今月になって我が家をキャッシュレス化に移行させた。どうしても現金しか使えない場合以外、カード等で決済している。

 

最初は不安があった。スーパーで買い物するごとに金額が計上される。その管理が杜撰になると、全体像を把握できない気がしたから。だけどボクが今年の4月から使っているカードは、使用して数分後にメールが届く。

 

そのメールを保存しておいて、カードのアプリに計上された段階でメールを消去している。そうすれば金額のチェックと同時に、全体像を把握できる。そして決済日に銀行の残高を確認すればいいだけ。全く現金を見ることなく、日常の買い物の全体像をチェックすることができる。まさにエネルギーだという印象。

 

今や銀行の普通預金も全てアプリで管理できる。そういう意味では、お金=データというのが今の時代の現状だろう。キャッシュレス化に移行すると、そのことを強く感じることができる。

 

そして一歩進めれば、お金=データが、お金=エネルギーという概念に進化していく。子供の頃から植え付けられたお金=現金という概念を吹き飛ばすために、キャッシュレス化は最適だと思う。お金をデータ化して可視化することで、新しい概念へと上書きされていくのだろう。キャッシュレス化にして良かったと思う。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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