[gtranslate]
高羽そらさんインタビュー

今日も今日とて

やはりじっとしていられなかった。朝のブログをアップすると、そそくさと外出の用意。

 

そう、今日もお花見だよ!

 

やってきたのは神戸市須磨区にある須磨浦公園。須磨海水浴場のすぐ近くにある公園で、桜の名所として知られている。

 

IMG_4607

 

 

まずは持参したお弁当とビールで乾杯。とにかく腹の虫をなだめないと、お花見どころじゃないからね。それに昨日のブログで書いたように、日本人としてのDNAが騒ぐ。桜を見ると、つい飲んだり食べたりしたくなる。

 

IMG_4611

 

 

食事を終えたら、公園内を散策。海に面した急な傾斜のある公園なので、坂の上り下りはつきもの。神戸に住んでいると、坂は避けられないからね。

 

IMG_4612

 

 

須磨浦公園に面した鉢伏山には、山上遊園がある。天気がいいので、ロープウェイは大勢の人が行列を作っていた。

 

IMG_4614

 

 

須磨浦公園は、一ノ谷という場所にある。平家物語に詳しい人なら、ピンと来るはず。この鉢伏山の急斜面を源義経が駆け下りて、平家の武士を一網打尽にしたという古戦場になっている。この桜の向こうの海に、平家の船が浮かんでいたのかも。

 

IMG_4615

 

 

この桜並木は、「敦盛桜」と呼ばれている。先ほどの一ノ谷の合戦で亡くなった、平敦盛の墓がこの近くにある。それでこの名前で呼ばれようになった。夜はライトアップされて、いろんなイベントが行われているらしい。

 

IMG_4616

 

 

さて、この花壇は何に見える?

 

敦盛桜の近くに売店があって、年配の女性が経営されている。店の横に花壇があって、その女性が作ったもの。

 

IMG_4618

 

 

答えは「ニャンコ』

 

この女性は須磨浦公園の野良猫たちの面倒を見ていて、キャットフードをあげている。数年前にその現場に居合わせたことがあるけれど、食事の時間になるとあちこちから猫がやって来る。あっという間に十数匹の猫に囲まれる。

 

そんな猫好きな女性が、猫の顔を模した花壇を作られた。あまりに可愛いので、写真を撮らせてもらった。その女性の猫に対する愛情が伝わってくる、とても素敵な花壇だよね。

 

毎年必ず来ている須磨浦公園。今年もほぼ満開の桜に会うことができた。

 

IMG_4619

 

 

帰り道は、海岸を散歩した。ここでも大勢の人が、お弁当を広げていた。気持ちのいい季節だものね。

 

さすがに2日連続で花見をすると、かなり疲れた。自宅に戻って仕事をしていたけれど、まぁ能率の悪いこと。ちょっと年齢を感じたなぁ。

 

でも桜は待ってくれない。週末は混雑するので自重するけれど、また来週は活動するよ〜! あぁ、でも疲れたwww

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る

インタビュー特集もっと見る

 

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

プロフィール画像

高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)カレンダー

2018年3月
« 2月   4月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)アーカイブス

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)QRコード

ブログモバイル版

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp
/official/sora_takaha/