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高羽そらさんインタビュー

我が家の常識・非常識

昨晩は深夜まで大雨でしたが、朝になると見事な青空。少し雲は多めながらも、一日中晴れていました。そして何より涼しい!

 

今朝の最低気温は21.4度ですから、先週の暑さからは想像もできない涼しさです。どちらかといえば肌寒いので、ミューナなんか昼間から布団に潜って寝ていました。週間天気予報を見ていると、しばらく熱帯夜はなさそうです。このまま緩やかに秋になってくれたらベストですね。

 

神戸は涼しい穏やかな1日ですが、東北は台風で大変そう。夕方には上陸しそうな気配でしたから、間もなくスマホに速報が飛び込んでくるかもしれません。大きな被害が出なければいいですね。

 

快適な気温のなか、わたしはひたすら仕事です。明日が月末ですから、必死のパッチ。きっと今夜の読書の時間もパソコンを抱えることになりそうです。でも9月に入ったら、前半は撮り貯めている映画の消化に専念するつもりです。できたらTSUTAYAによって、メモのリストにあげている映画も借りてこようと思っています。映画に関しては、DVDレンタルのほうがわたしは使い勝手がいいようです。

 

さて昨晩に録画している番組を見ていました。そこでゲストの人に『我が家の常識・非常識』を尋ねるコーナーがありました。人間の常識というのは多数決的な要素が強くて、時代が変われば180度違ったものになることがあります。ましてや家庭という小さなコミュニティの常識が、他の人にはとんでもない非常識の場合があるでしょう。そこで我が家もそのようなものがないか、少し考えてみました。

 

でもこれといって出てこないものです。その理由もわかります。自分が常識だと思っているものは、変だとは思いません。だからあえて他人と比較して非常識なものが思い浮かばないのです。これは誰かと顔を突き合わせて、自分の家庭のことを言い合うほうが思わぬことに気づくのかもしれません。

 

それでも強いて考えてみました。最初に思いついたのはこれです。

 

『一つ買ったら、一つ捨てる』

 

ミニマリスト的な生活をしている我が家の鉄則です。物は放っておけば増える一方です。いつか使うだろうという気持ちで買っていると、気がついたら大量の物に囲まれていることになります。もし何かを買う必要があるとしたら、それに変わる不必要なものがある、ということです。つまり我が家ではストックをしません。

 

一つの目的について、一つのアイテムが原則です。ですから先月購入した財布を使用した時、当然なが以前に使っていた財布はお礼をいって処分しています。以前は複数のパソコンを使っていることもありましたが、今では1台限りです。将来に買い換えるとしたら、当然ブログを書いているこのパソコンは処分することになります。

 

だからあえて我が家の常識を付け加えるとしたら、『ストックを置かない』かもしれません。これは食品に関しても、ある程度徹底しています。基本的には買物に行く2日単位のストックしかありません。せいぜい調味料やお米、あるいは食パンの残りがある程度です。冷凍食品は一切使用していません。もし災害が起きれば、とたんに食べ物に困る生活をしています(笑) でもいつ食べるかわからないものを置いておくのは嫌なのです。

 

『お墓は必要ない』

 

『お葬式はやらない』

 

『春と秋の2度大掃除をする』

 

これらも我が家にとってはすでに常識です。この他にも考えてみたのですが、すぐに思いつきません。常識だと思っているから、他人と違うと感じないのでしょう。常識・非常識というのは、そういうものですね。だから結婚するとそうした違いが浮き彫りになることがあります。

 

わたしたち夫婦も、結婚当初は互いに驚くことがありました。特に食べ物に関する習慣は、家庭によって違います。味付け等でもそうですね。でも不思議なもので、一緒に暮らしているとそれが混ざり合っていきます。そしていつしか我が家の常識として確立していきます。人間の常識というものは、そうして変化していくのでしょうね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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