日本人のDNAに刻まれた習性
二日前には、平均して6分咲き程度だった神戸の桜。
ところが家を出ると、マンションの敷地に植えられた桜はほぼ満開。歩き出しても、満開の桜しか目につかない。
これを逃す手はない。買い物を兼ねて、お花見に行くことにした。まずは地元の神戸市灘区の名所を制覇するため、妻と二人で西へ向かった。
最初にやってきたのは、山麓線という道路。東の終点が自宅マンションに続く道で、西は新神戸駅までつながっている。桜の名所として有名なんだけれど、古木が多い。それで昨年、倒木の恐れがある木は伐採された。ところどころ歯抜けになっていて寂しかったけれど、相変わらず綺麗だった。
続いてやってきたのは、その山麓線沿いにある神戸護国神社。ここの桜もほぼ満開。六甲山系が桜を引き立てているね。
ここが本日のメインイベント! 五毛の「桜のトンネル」と呼ばれている、神戸市灘区でお花見のベストスポット。まさに「桜のトンネル」だよね。
毎年必ず行っているけれど、去年は行けなかった。やっぱりここの桜を見ないと、春が来た気がしない。ここも古木が多いので、一部が伐採されていた。そうして代替わりしていくんだろうね。
ここまでひたすら西方向に歩いていたけれど、ここから南へ転進。
やってきたのは都賀川の河川敷。ここの桜も有名で、バーベキューをする人が多い。この写真でも、ブルーシートを敷いて準備をしている人が写っている。
ここは灘区の「桜まつり」の会場となる場所。ところが今年の「桜まつり」は4月7日の予定。きっとそのときには、ほぼ散っているだろうなぁ。季節のイベントは、時期を決めるのが難しいよね。
今日の都賀川は、比較的人が少なかった。平日というのもあるけれど、満開になっているとは思わない人も多いと思う。今週の土日は、きっと大勢の人でひしめき合うだろう。
このあと、いつもの買い物に行って自宅まで戻ってきた。歩数は13,572歩で、距離にすると約7.6㎞。この程度歩くだけで、これだけの桜を見ることができる。少し疲れたけれど、めちゃ楽しかった。
今日歩いていても、かなりの人がお弁当を食べたり、宴会をやっていた。日本人って不思議なもので、桜を見ると食べたり飲んだりしたくなるんだよね。
妻が言っていたけれど、日本人のDNAに刻まれた習性なのかも。もちろんボクも、そのDNAが反応している。でも今日のところは、セブンイレブンのホットコーヒーだけだった。
でも明日以降は、花を見ながら飲み食いするだろうと思う。これから10日ほどが勝負だからね。きっとフラフラ出ていくと思うw
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関大生さん、コメントありがとうございます♪
明晰夢をやめろなんていう警告は存在しません。
そんなつまらない発想は、とっとと捨てるべきです。
そもそも誰が警告を出すのですか?
夢を見ているのはあなたですよ。あなたがやめようと思わない限り、誰にも止めることはできません。
ありえないことを心配しないでください。
どんなことにも意味があります。夢に誰もいないのなら、その意味を理解できるまで続ければいいだけのことです。
わざわざ警告という言葉を持ち出して、自分がやらない言い訳を作り出さないように注意するべきだと思います。
お久しぶりです高羽先生!(^^)!
僕の家の庭にも桜が咲いていて老人ホームの車が最近やたらと止まってます(;^ω^)
あの明晰夢週に二度ぐらい見れるようになったんですが、いつも田舎の道を歩いているだけで誰一人人を見かけないんですが、これって明晰夢やめろっていう警告みたいなものじゃないですよね(^▽^;
?
もしお暇でしたら教えて頂けませんか?