仙台パン屋巡り 前段
ま、またタイトルの付け方変えちゃいました
どうしても、店名だけでは検索がうまくいかない気がして…地方遠征に行った時ってシリーズ化しておかないと…検索が
えぇ、備忘録ですので。何も問題ないですよね!
ま、そんなことで…仙台に行ってまいりました。
目的のひとつはパン屋巡り、パンコーディネーターつながりの友人にナビゲートをお願いしていました
前日は、別の用。
まずは駅で発見した「鉄道むすめ」鬼怒川で見た「鬼怒川みやび」ちゃんの仲間だ~
仙台交通局地下鉄の運転士さんみたいです、「青葉あさひ」ちゃん。
なんとなく気になって、東西線の仙台駅のホームに降りる階段で撮ってしまった…変なおばさんと思われただろうな
少し時間があったので、青葉山にのぼってしまいました。
そんなつもりもなかったのですが、そんな服装でも靴でもなかったのですが、なんとなく…地図で見ると近そうだったので。
この交差点から、赤い車の進む方向へ入っていきます。最初はあまりきつくなさそうに見えた坂道が…
途中から様相が変わりまして…
かといって、途中で引き返しては負け犬最後は意地でのぼってきました。
えぇ、この城壁の分だけ上りましたけど、なにか?
すごい石積みですね~、戦国の世にこれが築かれていたのか~と感心しつつ。
のぼりつめると、神社があります。
鳥居の脇に、
実は震災の時にはあの石積みも崩れたのだと、掲げられていました。
爪痕は、まだ濃く残っているのを感じます。そうですよね、まだ5年ですから。
鳥居の奥に広がる城跡、先ほどの石積みの上から仙台市街を望んだところです。
このように、高台から市内を見下ろしながら暮らしていたんだな~と、しばしあの頃へ思いを馳せ
伊達政宗の像を拝んてきました。
右目を幼いころの病で失っていた政宗ですが、この像には右目を入れよと言い残して亡くなったのだとか…
証拠写真が撮りたかったのですが、イマイチ相性の悪いカメラで…判別できない
台座の政宗には右目がありました。片目でも両目以上に世の中が見えているぞとアピールするに足りすぎるほどの大人物となってもなお、死の間際に像には目を入れよと命じて絶命したという政宗に「同じ人間なんだな~」と親近感
像のあたりには、戦国武将たちに扮した人々が…政宗公です
近くには「荒城の月」の作詞者、土井晩翠の像も立っていました。
青葉城がそのモチーフであると言われている「荒城」。仙台って、元は政宗が「千代」と書いて「せんだい」と呼んでいたことから付いた地名だとか…その「千代」が歌詞に出てくるところがここがモチーフとされる由来です。
なんて、文化的な散策を楽しんだりもしたのですが…
結局ここに戻ってくるのね、食べる方面に菓匠三全の出店があったのです。
仙台駅で気になっていた゛ずんだシェイク″が飲めるとあったら
飲んでみずにはいられない~
えーと、2口くらいで飲んじゃいました。いわゆる一般的なSサイズカップで250円、2口はサイズ的には納得なのですが…やっぱりコスパ悪いな
枝豆の粒粒感がウンヌンとあったのですが、感じる間もないくらいに飲み終わってしまいました。
カップの底に…気配は、あったかな。これもカメラとの相性が悪くてちゃんと証拠が残っておりませんがなんとなく粒々したものがカップにへばりついていたような、そうでないような…。
飲み終わったところで、神社で柏手打ってきました~。
さて、また山を下りなくちゃバスに乗ろうかとも思いましたが、下りでそんなことを考えるのはまだ早いと思い直して自力でおりました。
あぁ、予定外。だけど、なんとなく仙台に来たって感じよね!
さて、明日からパン屋巡り本番です
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