福岡パン屋巡り part3 Patisserie au fil du jour
3軒目は、パン屋ではなくケーキ屋さんOさんオススメのお店です。
書くのは3回目ですが、移動は全てバスです。目的のバスに乗れるバス停まではスムーズに移動できたのですが…なぜか、バスが来ない
仕方なく徒歩で移動、頑張りました!
途中でチラ見だけしたパン屋さん、「bakery kanatsugu」。
キリがないからと入店を許されなかった時は、ほんのちょっとだけ「ちぇっ!」と思っていましたが、思い返せば止めてくれて助かったわ、だって入ってしまったらきっと何か買いたくなっちゃってたから(最後、荷物の重さ、制限ギリギリだったんですよね)
坂を登ったり、降りたり…10分ちょい歩いて到着「Patisserie au fil du jour(オーフィルドゥジュール)」。
オーナーシェフ 吉開雄資氏はパリの5つ星ホテル「ル・ブリストル」の中にある3つ星レストラン「エピキュール」のシェフパティシエ ローラン・ジャナン氏の右腕を務めた人なのだとか…故郷の 福岡に戻って2016年1月に独立開業。とは、Oさんのウケウリ
Oさんは前回来た時、臨時の店休日に当たってしまい悲しい思いをしたとか…リベンジが叶った…って、2016年1月オープンの店ってことは、Oさんは1年に2回福岡に来てるってことかいっ!すごいわ~
店内はなんとなく申し訳なくてあまり撮りませんでしたが…ここでも別のアドレナリンが噴出。
可愛いシャンデリア、とかキャッキャ言いながら
当たり前のようにひとり1個購入。えぇ、朝から食べ続けてますけど、なにか問題でも?!フレンチディナーの予約もしてもらってますけど、別に問題ないですよね。
お店の外に置いてあるベンチで早速パクつきました
目の前を自転車で通り過ぎた女子中学生に怪訝な目で見られたオトナ3人…だって、いま食べたいんだもんっ!
このミルフィーユ的なプチガトーが本日一番!(外で)食べにくいことこの上ないほどサクサクで頑丈なパイ生地にキャラメリゼしたカスタードクリーム…かなりボリュームのあるケーキですが、1/3ではまたしてもですが、後ろ髪引かれまくりましたね。
ピスタチオのクリームを詰めたパリブレスト。これもものすごく濃厚なピスタチオ風味がたまらない逸品なのですが、ミルフィーユはそれを凌駕する存在感でした。
お店が用意してくれたお皿とフォークとナイフを返しにお店に入ったら…新しいケーキが登場していました。
ダメだ、これをOさんに報告したら次に行けなくなる…
ここもまた来たいわ~、リベンジしたかったOさんの気持ちが分かり過ぎるほど分かりました。
さて、次へGOご馳走様でした~