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大村あつしのExcel VBA Win64/32 APIプログラミング

 

これまでご好評をいただいてまいりました

 

Excel VBAでラクラク Win64 APIプログラミング

 

ですが、このたび下記の書籍の販売が決定いたしました。

 

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 それに伴い、『Excel VBAでラクラクWin64 APIプログラミング』の

販売は停止させていただきます。

 

 

そもそもは、拙書、

『Excel VBAユーザーのためのWin32 APIプログラミングガイド』が

ベストセラーとなっていたのですが、

出版社の倒産により、絶版となってしまいました。

 

 

その後、その書籍がAmazonの中古本やヤフーオークションなどで

取引価格が10万円を超え、現在も1.5~2.5万円で取引されていますが、

そうした状況を見るのはあまりに忍びなく

再刊してくださる出版社を2013年から探していたのですが、

版元探しも暗礁に乗り上げ、自主出版という形を取ることを決意いたしました。

 

 

しかし、このたび、秀和システムさんが出版してくださることになり、

『Excel VBAでラクラクWin64 APIプログラミング』は

その役目を終えたと判断しました。

 

今後は、『大村あつしのExcel VBA Win64/32 APIプログラミング』の

ご購入をご検討いただけますと幸いです。

 

少なくとも、もう中古本に2万円を支払う必要はありません!

 

 

 

 

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目次

 

Part1 Win64/32 APIへのパスポート

 

第1章 Win64/32 APIの予備知識とWindows XPの登場
  Win64/32 APIとは何か
  Win64/32 APIを使ってできること
  Windowsの変遷とAPIの進化
  コードの再利用
  ライブラリの活用
  Windowsが提供する主なDLL
  膨張するWin64/32 API

 

第2章 Windows内部世界の探索
  OSの役割
  マルチタスクとプリエンプティブ
  プロセスとスレッド
  CPUを他のプログラムに横取りされないためには
  ウィンドウ Windowsが提供する3つの機能-その1-
  メッセージ Windowsが提供する3つの機能-その2-
  デバイスコンテキスト Windowsが提供する3つの機能-その3-
  総論

 

第3章 VBAからWin64/32 APIを使うためには
  Win64/32 APIを使う際の心構え
  Win64/32 API関数の宣言
  Win64/32 APIのデータ型とVBAのデータ型
  Win64/32 API関数の呼び出し
  文字列を使用するWin64/32 API
  数値を使用するWin64/32 API
  ユーザー定義型
  Win64/32 APIを使うためのその他のポイント

   数値配列
   NULLポインタ
   As Any節
   Win64/32 APIの「TRUE」とVBAの「True」
   ビット演算
   シフト演算

 

Part2 Win64/32 API活用事例集

 

第4章 プログラムの実行
  アプリケーションの重複起動を回避する
                     (サンプルデータ:04-1.xlsm)
  Shell関数で起動したアプリケーションが終了するまで待機する
                     (サンプルデータ:04-1.xlsm)
  メッセージキューを介さずにメッセージを送る -SendMessage関数 -
                     (サンプルデータ:04-1.xlsm)
  アプリケーションを起動してユーザーが入力できる状態になるまで待機する
                     (サンプルデータ:04-1.xlsm)
  表示ウインドウのキャプション、クラスを表示する
                     (サンプルデータ:04-1.xlsm)
  ウィンドウを前面に表示する
                     (サンプルデータ:04-1.xlsm)
  拡張子に関連付けられたプログラムを実行する
                     (サンプルデータ:04-2.xlsm)
  [ファイルのプロパティ]ダイアログボックスを開く
                     (サンプルデータ:04-2.xlsm)

 

第5章 ファイルの操作
  フォルダ選択用のディレクトリツリーを表示する
                     (サンプルデータ:05-1.xlsm)
  高機能なSHFileOperation関数

   プログレスバーを表示する

   フォルダ作成の確認をする

   ファイルの上書き保存の確認をする

   同名のファイルが存在したら別名でコピーする

   ファイルをごみ箱に移動する
                     (サンプルデータ:05-1.xlsm)
  テンポラリファイルを作成する
                     (サンプルデータ:05-2.xlsm)
  指定されたファイルを効率的に検索する
                     (サンプルデータ:05-2.xlsm)
  拡張子に関連付けられたプログラム名を取得する
                     (サンプルデータ:05-2.xlsm)

 

第6章 情報の取得
  特別なディレクトリのパス名を取得する
                     (サンプルデータ:06-1.xlsm)
  特殊フォルダのパス名を取得する
                     (サンプルデータ:06-1.xlsm)
  ドライブの種類を判別する
                     (サンプルデータ:06-1.xlsm)
  ファイルの属性を取得する
                     (サンプルデータ:06-1.xlsm)
  ディスクの空き容量を取得する
                     (サンプルデータ:06-2.xlsm)
  ボリューム名を取得する
                     (サンプルデータ:06-2.xls)

 

第7章 システム情報の取得
  Windowsのバージョン情報を取得する
                     (サンプルデータ:07-1.xlsm)
  コンピュータ名を取得する
                     (サンプルデータ:07-1.xlsm)
  ユーザー名を取得する
                     (サンプルデータ:07-1.xlsm)
  CPUの数と種類を取得する
                     (サンプルデータ:07-1.xlsm)
  画面の解像度を取得する
                     (サンプルデータ:07-2.xlsm)
  スクリーンセーバー実行までの待ち時間を取得する
                     (サンプルデータ:07-2.xlsm)

 

第8章 ウィンドウの操作
  コントロールメニューを無効/有効にする
                     (サンプルデータ:08-1.xlsm)
  [閉じる]ボタンを無効/有効にする
                     (サンプルデータ:08-1.xlsm)

 

第9章 レジストリ・INIファイルの操作
  レジストリの操作
                     (サンプルデータ:09-1.xlsm)
  INIファイルの操作
                     (サンプルデータ:09-1.xlsm)

 

第10章 その他の操作
  コードの実行速度を計測する
                     (サンプルデータ:10-1.xlsm)
  Windowsを起動してから経過した時間を計測する
                     (サンプルデータ:10-1.xlsm)
  ミリ秒単位でコードの実行を中断する
                     (サンプルデータ:10-1.xlsm)
  カーソルの点滅速度を変更する
                     (サンプルデータ:10-1.xlsm)
  Wave音を鳴らす
                     (サンプルデータ:10-1.xlsm)

 

 

本書で紹介しているWin64/32 API関数(一部、VBA関数を含む)

 

CDec関数    
CloseHandle関数
CoTaskMemFree関数
CreateProcess関数
DeleteMenu関数
DoEvents関数
DrawMenuBar関数
FindExecutable関数
FindWindow関数    
GetAllSettings関数
GetCaretBlinkTime関数
GetClassName関数
GetComputerName関数
GetDiskFreeSpaceEx関数
GetDriveType関数
GetExitCodeProcess関数
GetNextWindow関数
GetPrivateProfileInt関数
GetPrivateProfileSection関数
GetPrivateProfileSectionNames関数
GetPrivateProfileString関数 
GetProfileInt関数 
GetProfileSection関数 
GetProfileString関数
GetSetting関数 
GetSystemDirectory関数
GetSystemInfo関数
GetSystemMenu関数
GetSystemMetrics関数
GetTempFileName関数
GetTempPath関数
GetTickCount関数 
GetUserName関数
GetVersionEx関数
GetVolumeInformation関数
GetWindowLong関数
GetWindowsDirectory関数
GetWindowText関数 
IsWindowVisible関数
OpenProcess関数
PlaySound関数
PostMessage関数
RegCloseKey関数
RegConnectRegistry関数
RegCreateKeyEx関数
RegDeleteKey関数
RegDeleteValue関数
RegEnumKeyEx関数
RegEnumValue関数
RegOpenKeyEx関数
RegQueryValueEx関数
RegSaveKey関数
RegSetValueEx関数
SearchPath関数
SendMessage関数
SetCaretBlinkTime関数
SetForegroundWindow関数
SetWindowLong関数
SHBrowseForFolder関数
Shell関数
ShellExecute関数
ShellExecuteEx関数
SHFileOperation関数
SHGetPathFromIDList関数
SHGetSpecialFolderLocation関数
Sleep関数
String関数
SystemParametersInfo関数
WaitForSingleObject関数
WritePrivateProfileSection関数
WritePrivateProfileString関数
WriteProfileSection関数
WriteProfileString関数

 

 

著者略歴

 大村あつし(ITライター・作家)

1996年に『Excel95で作るVBAアプリケーション』でITライターデビュー。

1997年にmoug.netを一人で開設。

2000年に発売した『かんたんプログラミングExcel VBA』シリーズが80万部を超えるベストセラーとなる。

2003年にVBAの検定試験および新資格の「VBAエキスパート」を創設。

2005年には自己啓発書の『人生は数式で考えるとうまくいく』が7万部のベストセラー。

時を同じくして、AmazonのVBA部門で上位3位を独占し、上位14冊に9冊を送り込み、「日本一のITライター」「VBA界の手塚治虫」などの評価を得て、活動の場をテレビにも広げる。

2007年には処女小説『エブリ リトル シング』が20万部のベストセラーとなり、2008年(主演、井上和香)、2009年(主演、内山理名)と舞台化される。

その後、『エブリ リトル シング』は中華圏を皮切りに、英語圏でも出版される。

その他、ベストセラー多数。

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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