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高羽そらさんインタビュー

体外離脱は創造力を解放する?

体外離脱の前兆を得るためには、睡眠と覚醒の境目をキャッチする必要がある。最適なのは肉体が眠っていて、意識が起きていること。この状態をわかりやすく説明したのが『金縛り』という現象。

 

つまり金縛りを頻繁に経験する人は、比較的簡単に体外離脱を経験することができる。そしてもしかしたら、その経験は創造力を解放することになるかもしれない。

 

人は眠りに落ちる直前、創造力が解放されるゾーンに突入する。そのひらめきを維持する方法

 

昨日ある記事を読んで、まさしく体外離脱の前兆を説明する記事だと感じた。リンク先の記事は体外離脱について書かれたものではなく、人間の創造力を解放するためのポイントを述べたもの。

 

フランスの脳研究所の研究者によると、人間は眠りに落ちる直前に創造力が一気に解放それ「ゾーン」状態に突入するそう。小説のストーリーや仕事上のアイデア、ミュージシャンが作曲する新曲のサビ等が降りてくるような状態らしい。だけど眠りに落ちてしまうと、「ゾーン」は消えてしまう。

 

実はこの仕組みに気づいてた著名人がいた。それはトーマス・エジソン。彼は眠りと覚醒の境界線でひらめきが来ることを経験上知ったのだろう。それである方法を実行した。それはボールを持って眠りにつくこと。

 

ウトウトと眠りかけると、手の力が緩んでボールが落ちる。それでハッと気がついて意識が覚醒する。そうすることで「ゾーン」状態をキープしたらしい。フランスの研究所で実験をした結果、エジソンが行なっていた方法に効果のあることがわかった。

 

このエジソンのやり方は、まさに体外離脱の前兆を経験するのと同じ。ボクがコツを覚える前によくやっていたのは、肘を立てて眠りにつくという方法。エジソンと同じくウトウトすると、腕がばたりと布団に落ちる。それでハッと気がついて睡眠と覚醒の境界線をキープできる。

 

体外離脱というものに関してフランスの研究者の言葉を借りれば、「ゾーン」状態のままで肉体の束縛を離れる経験だということになる。ということは肉体意識からの解放だけでなく、創造力も自由に解放させているのかも。

 

真相はわからないけれど、クリエイターやアーティストの人たちは、無意識にこのシステムを活用しているのかもしれない。優れたクリエイターは、昼間起きているときでも「ゾーン」状態に入ることができるんだと思う。もちろん眠っているときに何かが『降りて』くる人もいるだろうね。

 

体外離脱ができるボクとしては、もっとこの「ゾーン」を活用しなくては。せっかくの機会を逃したらもったいないよなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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