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高羽そらさんインタビュー

これは偶然で片付けられない

こんなことってある? とマジで驚く事実が公表された。

 

ボクはこの世に偶然はないと考えている。言い方を変えれば、この世で起きるすべてが必然だということ。つまり出来事のすべては、何らかの意味があって起きていることになる。そこには凡人では知ることのできない『意思』が存在しているように思う。

 

そんな信念を持つボクでさえ、ある出来事に驚いた。そしてその意味を想像してみたけれど、まったく思い至ることがない。でもこれを偶然と片付けるには、かなりの無理があると思う

 

そっくりすぐてドッペルゲンガー疑惑のある2人がDNA鑑定。その結果は?

 

物ごころつかない頃に生き別れとなった双子が、まるでコピーのような人生を歩んでいるという事例は過去にいくつかあった。結婚相手の名前が同じだったり、子供の年齢や名前が同じだったり。それは双子が集合意識のどこかで繋がっていると理解することもできる。

 

だけどまったく血縁のない人間が、そっくりな顔をしているだけでなく驚くような共通点のあることがわかった。アメリカでの出来事。まずは二人の写真をリンク先の記事から拝借しよう。

 

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同じ顔にしか見えない。当然ながら別人。メガネも髭も意図したものではなく、以前からこのスタイルだった。32歳と27歳なので双子ではない。これほど顔が似ているのに、さらなる共通点を知るとビックリする。

 

もっとも驚いたのが名前。二人ともブレイディ・ファイグルという本名。この顔で同じ名前なんて、冗談にしか思えない。

 

さらに身長も同じで195センチ。髪の毛も赤毛で、見た目だけでなく声までそっくりらしい。そして二人はプロ野球のマイナーリーグの選手で、共にピッチャーをやっている。右投げと左投げの違いはあるけれど。

 

二人の存在がわかったのは、診療所の医師の間違いから。ブレイディ選手が手術を受けて半年ほど経ったころ、診療所の医師から球団のコーチに電話があった。

 

「ブレイディ選手の手術はいつにしますか?明日、来られますか?」

 

この電話で同姓同名の選手がマイナーリーグにいることがわかった。そのうえこの見た目だから、周囲が驚いたのは想像できる。まさにドッペルゲンガーだと感じてしまうだろう。

 

そこでDNA鑑定が行われた。もしかしたら血縁があるかもしれない。だけど二人に血縁はなかった。ゲルマン系の祖先を持っていることは共通していたものの、生物学的関連は検出されたなかったそう。

 

それにしてもこんなことがあるなんて、とても偶然だとは思えない。人類には計り知れない何らかの『意思』が介在しているように思えてくる。ただその目的はまったくわからないけれどね。両チームのファンは、この二人が同じマウンドに立って対戦することを楽しみにしているそう。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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