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【問題】サービスラインの審判の人数は?東レPPOで気付いたこと(女子テニス324)

 

天津オープン2017は、我らがマリア・シャラポワが決勝に進出しました。

 

 

Maria-Sharapova-3

 

 

なにせ放送がないので、YouTubeで観るしかないのですが、結果がわかっていても惹きつけられる選手はやはりシャラポワだけでしょうね。

 

 

彼女の放つオーラはやはり別格で、今でも全米オープン2017の白眉は、決勝戦ではなく、マリア・シャラポワvsシモナ・ハレプの一回戦だったと思っています。

 

 

蛇足ですが、この全米オープンでシャラポワが毎試合センターコートに試合を組まれることに対して、キャロライン・ウォズニアッキが次のようにブチ切れていますが、失笑を禁じ得ませんね(苦笑)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=HZG1Fk6jRO8

 

 

「世界ランク5位の私が5番コートで5試合目。

かたや、ドラッグをやってた人間がセンターコートなんて、ビジネス面もあるのだろうが受け入れられない」

 

 

これがウォズニアッキの主張なわけですが、「受け入れられない」なら出場を辞退しましょう(笑)

 

 

 

とまあ、辛口のことを書きましたが、ボクはウォズニアッキは大好きです。

 

 

ただ、こうした思慮に欠けた発言で損をしてるな、と思います。

 

 

一方、このように口撃されたシャラポワは、次のように簡単にいなしています。

 

 

①私がスケジュールを組んでいるわけではない

②私は偉大な競技者だ

③クィーンズ地区の駐車場で試合が組まれても喜んで試合をする

 

 

ただ、シャラポワ嫌いの人は、次の一言がイヤなんでしょうね。

 

 

④「彼女がどこにいるのかわからないけど」

 

 

「彼女」とはもちろんウォズニアッキのことなのですが、このインタビューはウォズニアッキの敗戦の直後に行われたものです。

 

 

シャラポワのセリフは少し哲学的で解釈に苦しむのですが、負けたウォズニアッキへの皮肉と考えることもできます。

 

 

要するに、「ウォズニアッキは今日負けたから、もうニューヨークにはいないんじゃないの?ムフフ」という発言だとも解釈できるわけです。

 

 

ただ、シャラポワほどのスーパースターがウォズニアッキと同じ土俵に乗る必要はなく、③でやめておけばますますシャラポワの株が上がったでしょうね。

 

 

ただ、先に喧嘩を吹っかけてきたのはウォズニアッキですので、この場外乱闘はシャラポワの勝ちですね。

 

 

ウォズニアッキは好きな選手なだけに、もうこれ以上シャラポワに「嫉妬」しないほうがいいと思います。

 

 

人間、「嫉妬」からは何も生まれません。

 

 

自分の価値を下げるだけです。

 

 

だから、ウォズニアッキはグランドスラムで一度も優勝できないのではないでしょうか。

 

 

一方のシャラポワは絶対に嫉妬をしません。

(その代り、負けた試合を見返さないという悪癖がありますが)

 

 

だからシャラポワはグランドスラムで5回も優勝しているのだと思います。

 

 

ウォズニアッキは、トロントオープンでエリーナ・スビトリーナに決勝戦で負けて、今年6回目の準優勝で悔し涙を流しましたが、それでもスビトリーナの優勝を称えました。

 

 

これだけの美しい心を持っているのですから、もういい加減、シャラポワ批判はやめて欲しいですね。

 

 

そして、引退後でもいいので、二人の関係が修復されることを願っています。

 

 

と、書くつもりがないことを書いてしまいましたが、今日はみなさんに問題を出したいと思います。

 

 

これは、9月22日に東レPPO2017の準々決勝を観戦に行ったときに初めて知りました。

 

 

スタンドと言うよりもコートサイドの一列目ですから、今まで見えなかったものが色々と見えたのですが・・・。

 

 

みなさんは、サービスラインの審判は何人いると思いますか?

 

 

これは、センターラインではなく、横のラインで、サーブがインかフォルトかを判断するラインパーソンです。

 

 

(A)1人

(B)2人

(C)3人

(D)4人

 

 

気が向いたら、コメント欄に回答をお書きください(*^^*)

 

 

 

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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