あぁ、ぶったまげた!
今日は食料調達を兼ねて、午前中に散歩に行きました。しかし暑い……。
まるで夏のような暑さですね。往復して帰り道の坂道をフ〜フ〜言いながら登ってきました。でも、花が元気そうに咲いていましたよ。
まるでこの暑さと太陽の光を楽しんでいるように感じました。まどかちゃんも相変わらずですね〜
そのまどかちゃんのお家は、猫をいっぱい飼っておられるみたいです。前にもまどかちゃん以外に黒猫や茶トラを見たことがあります。
ところが今日は初めて見るニャンコが……。それも三匹もいます。写真に撮れたのは二匹だけですが。
もう、可愛い過ぎ〜〜〜〜〜
お家の庭で三匹の子猫が走り回っていました。興味津々でこちらを見ていますが、近づくと逃げちゃいますね。お家の庭に出してもらって、日向ぼっこをしているようでした。午前中の散歩が楽しみになりました〜
さて、このブログのタイトルは、昨日読了した本の感想です。一昨日に借りてきて、昨日一日で一気に読んでしまいました。
いま執筆中の物語に関するもので、南北朝時代のことが書かれたものです。
詳細は物語に反映させますので書きませんが、もうぶったまげた〜!としか言えない新説です。歴史というのは事実が隠されている部分が大半を占めます。特に古い時代になればなるほど、後の権力者によって歴史が意図的に書き換えられています。
私たちが学校の日本史で学んでいることで、絶対的に常識だと思っていることが違っている可能性は多々あります。それくらいショックな内容でしたし、ちょうとこれから書こうと思っていた事件に関連しますのでビックリです。
私はこうした歴史物の本が大好きで、過去にも何度か驚くようなことが書かれて本を読みました。例えば、
聖徳太子は実在の人物ではない。
本能寺の変での明智光秀は冤罪だ。
明治天皇は別人である。etc……。
事実かどうかは別として、とても説得力のある史料に基づいて導かれている推論ですので、ドキドキして読んだ記憶があります。
特に昨日の本は物語に関わってきますので、本当に興奮して読んでいました。さっそく、今日からその部分を加筆したいと思っていま〜す
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