TAKE FIVEの第５話
パートタイム教授、奥田健次です(*￣∇￣)ノ
大学を超早期退職し、西軽井沢で学校づくりを楽しんでいます。仕事は心理臨床がメインで、大学教員はパートタイム集中講義のみです。
過酷な移動でしたよ。飛行機、タクシー、ヘアカットかまして、またタクシー、阪急電車に京阪電車、近鉄に乗って新幹線。
あと海の移動が入っていたら、陸海空のトリプルコンボだったのに。
神戸空港とか関空とか利用したら、高速艇を使うことになるのでトリプルコンボも可能やんか。
えっと。首がおかしいことになってます。移動中に固まったんでしょう。アイ・ニード・ニードル。鍼治療が必要でござる(>_<)
いよいよ来週、ミネアポリスへ出発です。地図的には、カナダに近いじゃないですか。シカゴでもたいがい寒いはずですが、もっと寒いはず。でも、おれは無理してでも上着は持ってかない。仕事の後、暑いところにも行くから、なるべく軽装で。
そうそう。ドラマ『TAKE FIVE』。いよいよ、面白くなってきましたね。ほんまに、ああいうのをもし小学校の頃に見てたら「ちょっとおれも泥棒になりまーす」って、おれの場合はなってたかもしれんね。
「警察と泥棒」というチームでやる鬼ごっこがあるじゃないですか。あれで、おれって泥棒チームになったときの逃げ方たるや、本気で命懸けで逃げてたもんな。50メートルを超える谷底に向かって、崖を駆け下りたり、中国自動車道の下の作業員通路に入り込んで、武庫川の上を渡って逃げたり。一歩間違ったら死ぬようなことを、本気でやってたから。２回くらい、逃げ切ったまま夜を迎えてさ。友達はみんな「奥田、おらへんやん！ 帰ったんちゃうか？ じゃあなー」っていうことで解散してたし。夜７時くらいまで一人で逃げ隠れまくってたぜ。どんだけ本気？
中学生くらいでこのドラマを見てたら、『将来の夢（進路）：TAKE FIVE（義賊）』って書いたやろうなぁ。
さらに、思い出した！
おれの５歳の頃の好きな絵本の一つですよ。それが『どろぼうがっこう』。旧ブログで絵本紹介のコーナーがあったのですが、なんとその記念すべき第１回目が『どろぼうがっこう』でした。この記事ね。７、８年も前に書いた記事や。懐かしいなー。
結果。
心理学の教授（パートタイムですが）ってのと、学校の校長（行動コーチングアカデミー学校長）ってのには・・・。
なってるやん(゜▽゜*)
泥棒には！？
まだ、なってないやん(^^;)
「まだ」って何やねん(^3^)=3
永遠にありませんね。
第５話から、とうとう松坂くんが今までイケスカナイやつだったのに、とうとうナイスガイな若者になってきたよね。最後までイケスカナイやつにしておくのはモッタイナイもんな。こういう展開になると、まあ最後の結末は誰でもある程度は予測できるでしょうが、これ映画化してほしいなぁ。映画化を臭わせて終わってくれい。ルパンシリーズみたいに。
映画化と言えば！ そうや、おれの連載の書籍化。そろそろ真面目に考えなきゃ。その後、音沙汰も無くなった出版社も入れて、現在、９社からの執筆依頼。うち、２社くらいに絞り込むか。やし、そろそろ書き下ろしも考えよう。集英社からの『メリットの法則−行動分析学・実践編』を出して以降、燃え尽きた状態になってたけど。
燃え尽きたようで違うみたい。おれは備長炭やってん(‘∀`)
奥田健次
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