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号泣兵庫県議員、野々村竜太郎はカラ出張を認めてるのに・・・

もはや時の人となった、野々村竜太郎議員。

すでに小保方晴子氏に潰されてはいたが、これで完全に佐村河内守はどこかへ消えてしまった。

彼の暴露本を出そうとしていたジャーナリストも当てが外れてほぞをかんでいることだろう。

それにしても、今年は、タレント揃いである。

これでは、本家の芸能界から今年は一発屋が出てこないわけだ(笑)

 

さて、それはともかく、この野々村竜太郎議員のあまりに不自然な出張が可能なのかどうか、ワイドショーがこぞって実証実験を試みているが、まあ、実験をするテレビ局も随分と暇なものだ。

彼らの給料は税金ではないとはいえ、CM収入が主な源泉で、メーカーはそのCM費用を商品の代金に価格転嫁しているわけだから、つまりは、僕たちの払ったお金がテレビ局の社員の給料なわけである(まあ、「金は天下の回り物」だから、そういうものだが)。

だったら、もっとまともな仕事をしてほしいものだ。

何を言いたいのかと言うと、「何を言いたいのかさっぱりわからなかった」野々村議員の号泣記者会見を、爆笑をこらえて冷静に分析すると・・・

https://www.youtube.com/watch?v=EUphxJ269lA

 

彼はこう言っている(と思う)

「確かに、カラ出張はしました。でも、やっと議員になれたんです。少子高齢化の問題にも取り組んでいます。だから、政務調査費ということで折り合いをつけて、この件は大目に見てください」

いや、何度、あの号泣会見を見ても、そう主張しているとしか思えない。

それを、「疑惑の政務調査費」とか言って、実際に日帰りでそんな出張が可能かを検証するなんて、そちらのほうがお金と電波の無駄遣いではないのか?

だって、本人がカラ出張を認めちゃってるんだもん(笑)

 

即刻、議員はやめてもらいたいが、こんな人でもこの世に無駄な人間はいない。

彼は、「投票に行くことの大切さ」や政治家になることだけが目標の落下傘候補には所詮、この程度の人間しかいない、という大切な教訓を残してくれた。

 

 

 

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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