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クビトバ、サファロバ、プリスコバ、ストリコバ(ベンチッチとカサキナを気絶するまで応援するブログ85)

 

なにか、早口言葉のようなブログのタイトルですが、ふざけているわけではありません。

 

 

これが現在のテニス世界一のチェコの選手層の厚さですが、バーミンガム・オープン1回戦で、チェコの選手同士の対戦が2試合ありました。

 

 

もちろん、注目はペトラ・クビトバです。

 

 

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クビトバもサファロバもサーブが絶好調で、1stセットはほとんどのポイントがサービスによるポイントで、まるで男子の試合を観ているようでした。

 

 

こうなると、2ndセットでどちらが相手のサーブにアジャストできるかが勝敗のカギを握りますが、対応できたのはやはりクビトバでした。

 

 

1stセットでは決められていたサーブをバシバシとリターンエースを決め、しかも、クビトバはよほどサーブのフィーリングがよかったのか(確率は70%)、1試合通してダブルファーストで押し通しました。

 

 

あまりにラリーがなかったので、まだクビトバの調子を判断するのは早いと思いますが、このサーブがあれば2回戦のオスタペンコ戦も恐らく勝つでしょう。

 

 

クビトバの調子は、彼女のサービスをリターンすることのできる上位選手と対戦し、ラリーで勝ち切れるかどうかを見ないと判断できませんが、昨日のクビトバは水を得た魚のようで、陽光のもとで輝いていました。

 

 

やはり、クビトバは美しいですね(*^^*)

 

 

 

 

一方のカロリーナ・プリスコバはまさかの初戦敗退です。

 

 

残念ですが、この試合の勝者が3回戦でベリンダ・ベンチッチと当たる可能性があります。

 

 

プリスコバは、180Kmを超えるサーブがバシバシと決まったら手が付けられないので、ベンチッチにとってはこれで良かったと気持ちを切り替えます。

 

 

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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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