我が家の宝物
神戸はいい天気ですよ〜!暑くなるとの予報でしたが、自宅にいると涼しいくらいです。今日は引きこもって、朝から読書に集中しています。
現在書いている南北朝時代の関連本を図書館で借りてきたのですが、あまりに衝撃的な内容で……。とりあえず読了してから次の章を書こうと思っています。
今日は我が家の宝物を紹介したいと思います。過去のブログでは紹介してきましたし、TwitterやFacebookでは時々近況を紹介しています。
でもこのブログではきちんと紹介したことがなかったので、今日は息子のミューナの紹介をさせていただきます。
来月で満8歳になりますので、人間の年齢でいうと間もなく私と同じ50代ですね。でも8年前の7月に、京都の我が家にやってきたときはこんな子猫でした。
手足が短いですね〜!
こんな時代もあったのですね。8年前、私は印刷会社の財務の仕事をしていました。その職場の事務所の女性が通っているスポーツジムの屋根裏で、子猫が保護されました。猫が苦手なオーナーが間もなく保健所に連れて行こうという寸前、私と妻が引き取りにいくことになりました。
有名な金閣寺の裏の山手にあるジムでして、適当な理由で職場を抜け出して、倒れそうなほどの暑い7月の暑い日に引き取りにいきました。「初めて出会った瞬間を忘れないようにね」という私の言葉を聞いていた妻は、今でもはっきりとその瞬間を憶えていると言っています。
しばらくすると、こんなヤンチャ坊主になりました。私はそれ以前は二匹の猫と暮らしましたが、どちらも女の子でした。ちょうどその前のリンちゃんという猫が亡くなって一年が過ぎたところでしたので、タイミング的にはちょうどよかったのです。
女の子の猫としか暮らしたことがないので、女の子とだと思い込んでいました。だから最初の名前は「ミュー」でした。ところがすぐに獣医さんに連れていって見てもらうと男の子だとのこと!予想外でしたが、慌てて名前を「ミューナ」に変更しました〜
生後3ヶ月くらいのとき、親から引き継いだウイルスを発症して死にかけたことがあります。高熱を出してもう無理かと思いました。でも、獣医さんが献身的に治療をしてくださいまして、何とか命を取り留めました。その後は病気もしない、とっても健康なオジさんニャンコになりました。
今では立派な中年ニャンコです。とにかく寝てばっかり。一日20時間は寝ていると思いますよ〜!そして、昨晩のミューナです。
こうして幸せに眠っている姿をみると、こちらも癒されます。ソファはボロボロにされますけれどね〜
これからも元気で長生きして、幸せに暮らしてくれたらと心から願っています。だって、我が家の宝物ですからね〜
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