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高羽そらさんインタビュー

移住するとしたらどこの国?

今年になってスーパーで見かけるようになったニュージーランド産のリンゴ。形が不揃いで、色合いもまちまち。でも見た目がめちゃ可愛くて、想像していたよりもはるかに美味しい。

 

毎朝フルーツヨーグルトを食べているけれど、ここ3日はニュージーランド産のリンゴとサンゴールドキュウイ、そしてバナナ(これはフィリピンかな?)という組み合わせ。かなりニュージーランド率が高い。

 

でも蜂蜜はカナダ産だし、メープルシロップもよく食べるのでカナダも我が家の朝食に参戦している。以前はいつか海外移住することを考えていたことがある。最有力候補はメープルシロップの故郷であるカナダ。なかでもバンクーバーがボクのお気に入り。

 

だけど食文化だけでチョイスすれば、イタリア、スペイン、韓国もオーケイ。日本食がなくてもこれらの国なら生きていけそう。どちらにしても現実的な理由で決めたことではなく、ボク個人の好みによるものでしかない。

 

だけどもし本気で移住先を考えるならば、この国がいいというオススメの記事を読んだ。

 

世界の文明が崩壊した後、最も生き延びる可能性が高い国は?

 

ちょっと怖いタイトルだけれど、かなり真面目な記事。イギリスのアングリア・ラスキン大学の研究者が発表したもの。

 

ここでいう文明崩壊は、核戦争のような場合ではない。環境破壊、資源の枯渇、人口増加といった要因と地球温暖化のような気候変動が相まって起きる、複雑化した社会システムの崩壊を指す。生き延びるための要因が3つあげられている。記事から抜粋してみよう。

 

(1)経済の自給力:自前のエネルギーインフラと生産インフラがあり、自力でやっていく力だ。

 

(2)人口扶養力:他国に頼ることなく、国内で食料を生産する力だ。

 

(3)隔離レベル:周辺に人口密集地域があると、有事の際は難民などがやってきて人口扶養力に悪影響を与えるために、そうした地域から離れていることも大切となる。

 

この要因から導き出された国は、ニュージーランドだった! 我が家の今日の朝食でいえば、リンゴとサンゴールドキュウイの勝利ということwww

 

なるほどね。なんとなくわかるような気がする。ニュージーランドといえば『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの撮影現場なので、ボクは以前から訪問したかった国。気になるとしたら、日本と同じく地震が多いことかな。

 

基本的に島国が有利らしい。だから他の候補としてはアイルランドやイギリスもあがっている。ただイギリスの場合は人口密度が高いことで隔離レベルで問題があるそう。日本も島国という意味では候補なんだけれど、やはりイギリスと同じく人口が多すぎる。食料の自給率も微妙だしね。

 

もし将来、日本から海外への移住を余儀なくされるような事態になったときのため、ニュージーランドのことを頭に置いておこう。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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