店名
店名の由来には諸々あります。
一番多いのが、シェフの名前…かな?それもまた分かりやすくていいのですよね。
商品名を覚えてもらわないとシェアの獲得が難しいというのと同じで、お店の名前を覚えてもらわないことにはお客さんを呼び込めませんから。
次はお店の思い入れのあるものを表した名前、でしょうか。例えば香りを大事にするところは「芳香」、とか。
これは覚えてもらうという観点では、流行語大賞にもノミネートされている「ハーフハーフ」でしょう。お店のコンセプトと出しているお料理がマッチしていれば覚えやすいし、そうでなければ…背筋が伸びるような名付け方ということになりましょう。
東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅の2番出口にあるから「でぐち弐番」…このネーミングセンスには、やられた~という感じ
お客様の「分かりやすさ」を第一に考えた店名に、センスとおもてなしの心を感じます
駅の名前は少々難しいですが、着いたらもう迷わずに済みますね。私も、お蔭様で