異国間交流
気付いたら、結構頻繁に訪れていることになる「張家」。
ただし…いつも一緒に行くツレはもっと頻繁。私は多くて月に2回、平均月1回くらいのペースですが、ツレは平均週2回だとか
私にとっての「グリル&パスタ一魂」よりも頻繁だわ
お店の前を通りかかったら、おにーさんが立っていたから素通りできなかったというくらい、お店の人ともツーカー。それでもオーダーする時はかなり神経を使うみたいです。
お店の人は全員中国人、もちろん日本語は聞き取れるしカタコトしゃべれるレベルにはマスターされていますが、自分好みの辛さに仕上げてもらうには、日本人同士の場合よりも労力が要るらしいのです。
週2回通っていてそうなのだから、やはり言語を同じくしない者同士の意思疎通って難しいものがあるのですね。ま、よく考えれば言語が同じでも理解しあえないことはあるのですから当たり前かもしれませんが。
この日のスープはツレにとっては少し物足りなかったみたい。リベンジで、すぐに再訪したくなってしまう程に。
うまくコミュニケーションが取れないことが、再訪を呼ぶ…何がリピーターを作るか分からないものですね
でもやはり、ベースが美味しく仕上がっていないと辛味が足りない云々ではなく、もう二度と行かなくなってしまいます。腕に覚えがあるというのは、言語に長けていること以上に生きていくうえで大事なことなのかも