大村あつしオフィシャルブログ

ベリンダ・ベンチッチ VS ジョハナ・コンタの３回戦をWOWOWオンラインで観たのですが、ベンチッチ、まるでいいところなく敗戦。

ベンチッチのライジングショットは健在でしたが、なぜかコンタにコースを読まれており、途中から裏を書こうとしたベンチッチが自滅しました。

また、確かにコンタのサーブは180Kmを超えていましたが、高速サーブはセンターだけなので、あのサーブで約10本のサービスエースを取られるなんて、ベンチッチはサービスへの反応が鈍いですね。

これでは、カロリーナ・プリスコバとやったらエース20本取られますね。

（ちなみに今年の全豪オープンではシャラポワにエース、21本取られました）

しかも、ベンチッチのサーブは相変わらず出ても170Km台。

（ベンチッチの弱点がサーブであることは去年から思っていたのですが、なにも改善されていません）

セカンドサーブはバシバシとリターンエースを決められていました。

2ndセットのかなり早い段階で、ベンチッチは試合を捨てましたね。

また、遊園地にでも遊びに行くのでしょうか。

ベンチッチは、今年はダイエットして（もっとも、また少し太り始めていましたが）、シミの除去をして、女性として成長しただけの１年でしたね。

それよりも、セレナの状態を確認しておこうと３回戦の2ndセットから観たのですが、「このテニスなら、カサキナにもチャンスがある」と思ったら・・・

ダリア・カサキナ、負けていました( ;∀;)

どうも初戦か２回戦で敗退のようです( ;∀;)

ボクにとって、カサキナはカルビやロースのような存在です。

もちろん、ほかにも好きな選手はたくさんいますが、彼女たちは牛タンのような存在で、最後にカルビがあるから、まずは牛タンを楽しもうというイメージなので、そのカサキナが負けてしまった。

（しかも、１試合も観ていません）

一気にモチベーションが下がり、カロリーナ・プリスコバ戦を観る意欲もなくし、飲みに出ました。

（お酒は飲めないのでコーラですが）

というか、あのドローでカサキナが４回戦までに負けるはずはないと思っていたので、このショックが癒えているかどうかは、明日起きてみないとわかりません。

写真は、コーチと二人三脚で頑張っているダリア・カサキナです(´；ω；`)

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