意味
7~8年前から食事会をきっかけにお付き合いが始まり、時々旅行なども一緒に行っていた友人Kが退職・独立。
2年ほど前に40代後半で出産したのですが、彼女は子宮にトラブルがあり妊娠後に手術をしています。その後も胎児の成長とともに体に表れてくる不調を克服するために薬膳の勉強をしたり、針に通ったりと様々な努力をして、極めて健康な男の子の母となっています。
彼女は、自分がこの年齢で、この状況で出産をしたことには何か意味がある。だからそれを伝えたいと、独立後は40代でも妊娠・出産をスムーズに行うためにするべきこと、といったようなテーマで食の講座を持てたら…と思っています。
女性の社会進出や、育児しにくい環境といった社会的要因で、女性の結婚や出産が…特に出産の方はしにくくなっていますよね。制度として国が先頭になってフォローしていくと共に、彼女のような「体験者」によるレクチャーは出産を望む女性たちにとって励ましになるのかもしれません。
「BISTROT VIVANT」での集いに、「プライベートで飲むのは久し振り!」と飲む前からテンション高く望んで会を盛り上げてくれたK持ち前の明るさで女性達の心を照らす存在になっていってね。
お互い頑張ろう
自分のつらい体験を 凹むことなく糧にして
薬膳の道に進まれるとは 素晴らしいですね
それを支える 友人たちも素敵です
才能ある女性にとっても まだまだ行きにくい
社会ではありますけれど
めげることなく 頑張って欲しいと思います
結婚した時には、子供を持つことには年齢的な問題もあって
ご主人ともども色々と考えていたようでした。
妊娠すると、今度は体に問題が見つかり…と、傍から見ると
幸せそうに見える現在にも乗り越えなければならないことが
たくさんあったのだと思います。
それでも笑顔、見習わなければ…すぐ顔に出るタイプなので。