費用対効果
コストパフォーマンス(cost performance)、略してコスパ。表記ではCPとなります。
コストパフォーマンスとは、あるものが持つコスト(費用)と パフォーマンス(効果)を対比させた度合い。
テレビで見た北九州市門司港の焼きカレーがきっかけで「星野珈琲店」で頼んだ“窯焼きカレー”、830円也。
卵の大きさで、全体の大きさをイメージしていただけると有難いです。
やや、高いと感じてしまった私…貧乏なのか?
本場門司でこの価格でも、観光地価格と納得できるかもしれないけれど、そういうわけでもないし…本場でももっと盛りが良くて安いなぁ。スパイスがどうこうとか、長期間煮込んでいるとか、そういったこだわりの表記とかもなかったなぁ、
この条件で私が納得して美味しくいただけるのは650円までかな~。私って貧乏なの?ケチなの?
なら食べなきゃいいんですけどね。それよりなにより、ツレが食べたくて、ツレが頼んで、ツレが満足しているから何の問題もないのです。
CPの良し悪しの判断は一般論ではなく、結局は「自分がかけた費用」にそれだけの価値があるかどうか、なのですから。
ツレは「アレが食べたい」が満たされて大満足でした。めでたしめでたし。