懐古主義
子供の頃の楽しみは、月に一度日曜日に家族で東京のデパートに出掛けてのお買いものでした
屋上にはアドバルーンその屋上には遊園地がありまして…
パンダか汽車に乗らせてもらった後は、大食堂でお子様ランチなんてのが定番コース。
季節ごとに旅行にも連れて行ってもらいました一番多かったのは東北地方、思い出のこけし達が棚に並んでいます。
ある時、旅行帰りに渋滞で時間が遅くなってしまい、休憩と食事に入った万世
赤い牛のマークを見ると、楽しかったその時の記憶が蘇ります。
あの時は何を食べたっけ…残念ながら、もう思い出せません。こんな立派なステーキではなかったことだけは、確か
お店の雰囲気は、あの頃と変わらず。秋葉原の街はいろいろと変化があったようで、かつての「電気街」からは少し様変わりしたようですがここでは緩やかに時が流れているようです。
あの頃にはなかった、キャラクター。でもこれもレトロだわ
和暦の名称が平成からも変わる頃になっても、昭和なこの雰囲気で続いてくれるといいなぁ…
トレンドもいいけど、懐かしいのも、いいですね。ブラックサンダーみたいな“古いが新しい”を打ち出した商品も流行中だし…もしやこれもそのひとつか?!