猫の舌
甲府土産のラングドシャ
小麦粉に卵白、バター、砂糖などを加えて焼いた薄いクッキーの事がラングドシャだそうです。
私が認識しているラングドシャは、間にチョコレートだのクリームだのが挟まったものが多かったので、なんとなくセットになっていたのですが…チョコレートやクリームはオマケだったみたい
でも…思い出したのですが、子供の頃にナビスコが販売していた「ラングドシャ」なる箱菓子を良く買ってもらっていましたが、それはクリームなしだったかも
ラングトシャとは、 フランス語で書くと“ langue de chat”。すなわち「猫の舌」という意味になります
いまは四角い形のものが多いのですが、その昔は猫の舌のような形に焼かれていたから、というのが通説です。
でも…舌の形ってそんなに違うのヒトの舌、犬の舌、うさぎの舌では、ダメだったのはなぜなのかしら…
モノの名前って面白いですね。
ラングドシャ そう言えば 初耳かも
気にならない所から言えば
あまりインパクトが ありませんね
赤ワインをもっと利かせた外観にして
竜の鱗とか ゲーム世代に 受けるかも
ターゲットを絞って攻めるのはセオリーですよね。
若者、こんな儚げなもの食べるかなぁ…