時間
食に限定した講座にて、飲食店におけるサービスとは
物理的サービス、すなわち料理や家具、照明、音楽など
技術的サービス、すなわち挨拶や盛り付けなど
精神的サービス、すなわちホスピタリティ、おもてなしの心
…と、お話ししております。
飲食店だけではなく、どんな場合でもそうですが、技術的サービス及び精神的サービスに「時間を守る」「タイミングよく」といったものがあるとおもいます。
だから…私のように、話し出すといつまでもマイクを離さないような人は、「時間を守って話をまとめるのも講師の仕事!」とか怒られてしまうわけです。
だから、タイミングよくオーダーを取りに来てくれたり、席を立とうとしているのを見計らって会計をサッと済ませられるように取り計らってくれると嬉しかったりするわけです。その点において残念…美味しかったけれど、ちょっと料理が出てくるのが遅すぎたかな、「OSTERIAわび助」は
タイムイズマネー、時は金なり。相手の時間はタダではありません。例えそれが国家権力であろうとも、待って当然などという態度は言語道断!
と、某警察署におけるやりとりでの怒りをぶつけたら…役所時間というのがありまして、待てと言われたら最大1時間は覚悟しないといけませんと諭されました。すぐやります、でも30分は覚悟、なぜならさっさと仕事を片付けてしまったらやることがない(のがバレてしまう)から、なのだとか…。
羨ましいお話で。
お後は全然よろしくありませんでもぶちまけてスッキリしました