【暖光x寒光x睡眠】
(写真左上 暖光、写真右上 寒光)
一般的に、オフィスなどの空間は寒光が多く、
リビングや寝室、ホテルの照明は暖光が多いです。
これは睡眠にとっても大きな影響があります。
日中の光に近い(イメージ)の寒光は
交感神経が優位になりやすく、
夕日〜の光に近い(イメージ)の暖光は
副交感神経が優位になりやすくなります。
副交感神経や交感神経という言葉が分かりづらい方は、
お問い合わせいただくとすぐに回答させていただきます。
これも簡単に言いますと、
暖光からの方が睡眠に入りやすく
寒光環境の方が覚醒に有利ということです。
ただし、
寒光は目の疲労が溜まりやすいので、
目が疲れるといった悩みの方は
日々の生活に暖光を取り入れるのも良いと思います。
いかなる手段においても
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