【奇跡の回数】
いきなりですが、皆さんは奇跡が起きる回数をご存知ですか?
「一生に1回だけ?」
「10年に1回くらい?」
「地球に生まれてきたことが奇跡なので、毎日?」
などいろいろな意見があると思います。
奇跡の起こる回数について、イギリスの数学者のジョン・エデンサー・リトルウッドが面白い法則を唱えています。リトルウッドは、奇跡を「100万回に1度しか発生しない特別な現象」と定義しました。
この100万回に1度というのは、グリーンジャンボ宝くじを10枚買って1等が当たる確率と同じです。
「100万回に1回なんて、ほとんどの人は起こらずに人生が終わるんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、リトルウッドの考えによると、奇跡の起こる頻度というのは意外と高いとされています。その頻度とはどのくらいでしょうか?
10年に1度でしょうか?1年に1度でしょうか?これについて、数学者リトルウッドが計算した答えは驚きの結果でした。その結果は、『リトルウッドの法則』と呼ばれています。
1秒間に1回の出来事が起こっていると仮定して、1日8時間積極的に活動をするとします。
すると8時間は28,800秒(60×60×8=28,800)なので、これで100万回を割ると35日(1000,000÷28,800=35)。意外にも約1カ月に1回は、奇跡が起っていることになります。
つまり、ほぼ毎月奇跡を体験しているわけです。皆さんも過去1カ月間を振り返ってみて、奇跡だと思えるようなことがあったのではないでしょうか。
リトルウッドの法則によれば、奇跡は身近にあるということです。
ただし、1日8時間というのは一般の人のお話です。Nature sleepの受講生さんは「ショートスリーパーになってから、運が良くなった。」という人が多いです。
これは、活動時間が増えたということが、原因だと思っています。1日7時間寝る生活しても、8時間精力的に活動すれば、月に1回は奇跡が起こります。
よって、寝る時間が3時間という人は起きている時間が長いので、奇跡が起きる可能性も高まるのです。
具体的にいえば、7時間寝ている人が、3時間睡眠になったとしてます。
すると起きている時間が4時間増えるので、先ほどの8時間の活動が12時間の活動となります。
1日12時間精力的に活動すると考えると、12時間は43,200秒(60×60×12=43,200)なので、23日(1000,000÷43,200=23)に一回奇跡が起こることになります。
奇跡が起きる回数が増えるかもしれないというのは少しロマンがあります。
実際、Nature sleepの受講生さんからも「起きている時間が長くなったおかげで、今までになかったような経験をするようになりまし
た」という声をいただいてます。
奇跡を多く味わう可能性を上げたい人は、ぜひNature sleepを学んでみてください。Nature sleepの理論の一部はこちらから無料でお試しいただけます。
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