【仕事を頼みたいのは〇〇そうな人】
「忙しいという漢字は
心をなくすと書くので、
心がどっかにいっちゃうんだよ」
とよく聞きます。
実は忙しいという漢字は
心をなくすという意味ではありません。
心を無くすではなく亡くすです。
亡くすという漢字は
あちらこちらに向かうという
意味があります。
ですので忙しいという漢字は
いろいろなことに心が飛ぶ様子と
言えます。
では忙しい人に仕事を頼もうと
思うでしょうか。
ある書籍には忙しい人にほど
仕事を頼めという考え方があります。
忙しい人ほど物理的に他の人よりも
大量の仕事を効率良くこなしている
人なので仕事を頼んでも効率良く
終わらせてくれる、と。
この考え方は個人的には非常に的を得ていると
思います。
いろいろなことに心が飛ぶほどの仕事量を
抱えていると考えられるので、常人よりも
仕事の処理能力が高いと考えられます。
では、忙しそうな人に仕事を頼もうと
思うでしょうか。
忙しそうということは、周りから見て
いろいろなことに心が飛んでいる様が
わかるわけですのであまり頼みたいと
思わないのではないでしょうか。
大切なことは忙しいか忙しくないかではなく、
忙しそうに見えるか見えないかではないかと
思うのです。
そして忙しそうに見える人に共通していることは
“心の余裕がない”ということ。
ではどのようにすれば心の余裕ができるのかというと
さまざまな方法論がありますが、
一番簡単な方法があります。
それは・・・
物理的な作業時間が増えれば心の余裕はできるということです。
3時間しかない中で6時間分の仕事をこなそうとすると焦ってしまい
心の余裕がない状態に見えます。
ですが、3時間分の仕事を6時間でこなせばいいとなれば
心に余裕が生まれます。
Nature sleepでは心の余裕を持った生活を送るための
睡眠時間のコントロール法をお伝えしています。
睡眠時間をコントロールできるという事実だけでも
心の余裕は生まれてくるのではないかなあと思ったりします。
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