【どんな人が短時間睡眠に向いているか?】
【どんな人が短時間睡眠に向いているか?】
短時間睡眠をする上で必要なのは,
“命のあるべき姿を認識すること”だと考えています.
いきなり深い話のように聞こえますね(笑)
短時間睡眠になってまで時間が欲しいという時点で,
何か人生で挑戦したいことがあるものだと思います.
ただ,もし挑戦したいことがなくなったり,する必要がなくなったら長時間睡眠でも構わない状況になり,
結果また睡眠時間が長くなるという事象が起こります.
そういう場合は,また短時間睡眠で生活すべき環境になった瞬間に
ショートスリーパーに戻るのですが(笑)
睡眠時間が何時間だったとしても問題なく生活できる.
睡眠時間に全く依存しないというカリキュラムをお伝えしているので,
「短時間睡眠じゃないとダメだ」
であったり,
「長時間睡眠の人は怠惰だ」
などというつもりはありません.
ぜんぜん違う話に聞こえるかもしれませんが,
バガボンドという漫画があります.
その中で沢庵(たくあん)という人がいうのですが,
彼曰く
“自らがここにいる理由は,誰かが命をつないでくれたから
自らがここにいる理由は,命をつなぐため.”
命のあるべき姿に抗わず,さすれば完全に自由.”
自分が誰かに,より良い形で命をつなぐバトンを渡したいと思える人であれば,
どんな人でも短時間睡眠に向いている.と答えています.
そして命をつなぐためが,あるべき姿だとするのであれば,
誰でも短時間睡眠に向いているということかもしれませんね(笑)
Nature sleep代表 堀 大輔
※挿絵 井上雄彦”バガボンド”37巻より拝借
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