【朝が弱い人になりやすい特徴】
朝の眠気や倦怠感と戦っていませんか。
俗にいう『朝が弱い人』になりやすい特徴を
2つ程、少しだけ噛み砕いてピックアップしてみました。
1.極度の運動不足
歩いているだけでは運動になりません。
元々人間は地を駆けまわり、木々をかき分け
獲物を捉えてきたアクティブな動物です。
たとえ1時間であっても、通勤で疲れるのであれば
その程度の筋肉量しか備わっていないとも言えます。
運動をしないのが問題というよりは
筋肉量が少ないと色々問題が発生しやすいのです。
(キリが無いので省きますが、気になる方はコメ下さい)
まずは簡単で取っ付き易い、ラジオ体操や
ロングブレスから始めると良いかもしれません。
2.スヌーズ機能を使っている
そもそも目覚まし時計というものは
文明の利器であり、元からあった物ではありません。
はるか昔は、自然に自分の意思で起きていました。
しかし現代は、何かに『起こされる』のが普通です。
極端に言うと、誰かに引っ叩かれて起きている状態です。
毎日叩かれながら起きるのを繰り返してみてください。
果たして、気分爽快な朝を迎えられる人になるでしょうか…。
今回は極一部ですが、
不自然でない睡眠を取るようになると、
目覚ましさえ使わず朝スッキリ起きるようになります。
逆説的に言うと、現代の睡眠スタイルや一般常識は
お世辞にも自然であるとは言えないという事です。