【好きな事をしながら短時間睡眠を達成する】
「短時間睡眠の習得には、お酒の制限があるんじゃないですか?」
と、お酒好きな方からよく聞かれます。
「基本的には、アルコールの制限はあまり無いです」とお応えしています。
まず、おきている方が寝ているよりもアルコールの分解効率が高いです。
また、寝ていれば対処が出来ませんが、
起きていればお水を飲むなどして対処ができるので
むしろ短時間睡眠の人のほうが翌朝スッキリ起きられます。
ただ、泥酔して潰れるまで飲んだ時には
睡眠時間が伸びたりすることもあると思います。
でも、そういう時は、寝ても良いのではないでしょうか。
Naturesleepの受講生は、泥酔した時の為に、
先にやるべきことを終える事が可能だからです。
さらにいえば、多くの短眠書籍には制限がつきものですが
短時間睡眠の習得のために好きなことをカットしていくのは、
方向性として矛盾していると思います。
なぜなら、短眠のための人生ではなく、
人生のための短眠だと考えているからです。
一昨日は、受講生とコラボでワイン交流会を開催しました。
夜遅くまで美味しいワインをたくさん頂いた後、
2次会に出かけて夜遅くまで飲んでいたメンバーもいました。
その人も昨日、7時半から朝活に出席し、クロワッサンを食べながら
楽しそうに話している受講生をみて出来る限り、
好きなことをしながら達成していただくように
頑張ばらねば、と思ったのでした。
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