【健康・疲れ・美容、睡眠をとることで悪化する!?】
世では睡眠を長く取ることが正義のように言われていますが、
健康や疲れ、美容において睡眠をとればとるほど悪化する
というのはご存知でしょうか。
例えば睡眠中は体温が1℃前後低下し、
免疫力や血流も低下します。
平均体温から1℃近くも下がってしまうと
35℃台、つまりガン細胞の発生や増加が
起こりやすい環境が整い続けます。
また血流の悪化により血栓が出来ます。
心筋梗塞や脳梗塞になる原因の血栓は睡眠中にもあります。
睡眠による疲労回復も謳われていますが、
寝ても疲れが取れない…という日があるぐらいです。
実際寝る事と疲労回復の医学的因果はありません。
現代人の多くは寝れば寝るほど疲労が蓄積します。
身体の疲労は、疲労骨折やヘルニアとして症状が出ます。
画期的な寝具が開発されている反面、
ヘルニアは増加しています。
美容に関しては、寝ている間に寝具と密着し続ける事や、
寝ている間に代謝がとても悪くなることが原因です。
代謝が落ちれば、当然肌の活性も起きないので、
肌が悪くなりやすく、寝起き後にデキモノが出たりします。
今までの事実を踏まえた上で、
みなさんが寝る理由は何でしょうか。
寝るのが悪という訳ではありません。
寝なければいけない。と思っているのであれば
肩の力を抜いてもっと起きて遊んでいても問題ありません。
というお話です。