【本当は怖い大人の寝ぼけ】
大人になってからの寝ぼけには注意が必要な時があります。
「レム睡眠行動障害」というの言葉を聞いた事はありますか?
基本、人はレム睡眠時の特徴の一つとして夢を見ます。
その間、脳は覚醒時もしくはそれ以上に活発に動いていますが、
体の姿勢を保つ筋肉(抗重力筋、姿勢筋)
の緊張がほとんどなくなるなど、
その他の特徴は感覚刺激で起きにくいなどがあります。
ですので、空を飛んだり人を殴ったり
といった激しい行動をしているような夢を、
見ていても身体がそれについていく事はありません。
しかし、レム睡眠行動障害の方は別です。
レム睡眠中も身体へのアウトプットをしてしまいますので
以下のような特徴のある方は注意が必要です。
・寝言が五月蝿いというレベルを超えた大声で叫ぶ(と周りに言われる)
・隣りで寝ている人を蹴飛ばす・殴る
・または本人も壁などを殴るなど激しい動きをされる方
50歳以上の中高年の男性に多いと言われていますが、
この症状は放っておいて治るものではありません。
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