『あなたは睡眠のゴールデンタイムに寝ると
成長ホルモンの分泌量が多いから寝た方がいいよ』
という話を聞いた事がありませんか?
睡眠のゴールデンタイムというのは、
日本人の多くにとっては22時〜2時を指します。
しかし、実は最近の研究では、
成長ホルモンは時間帯で出るのではない
という結果が出ています。
ポイントは、『体温』になります。
寝る時に急激に体温が下がると、
成長ホルモンの分泌は増えるそうです。
成長ホルモンの分泌量が多いというのは、
子供に対してだけでなく大人にも当てはまります。
そして分泌量が多いと
たくさんのメリットが存在します。
例えば、成長ホルモンの主な働きは
組織の成長・修復だけでなく代謝などがあります。
もしあなたが寝る時間帯を気にしていたのであれば、
22時を過ぎたからといって気にする必要はありません。
あなたが眠りたい時が
ゴールデンタイムなんですから。
成長ホルモンの分泌に大切な事です。
今すぐあなたができる簡単な事は、
眠る前に風呂や運動で血行を促進し
体温をあげる事です。
一時的に体温をあげる事で
睡眠時に体温が低下しやすいので
成長ホルモンがたくさん分泌されます。
睡眠にゴールデンタイムはありませんので
起きている時に何をしているかが大切になります。
ですので、起床時に不快感がひどい方や
寝ているのに寝不足を感じる方は、
もしよかったら一度試してみて下さい。
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