まさかゴジラ映画で泣くとは
Xでもポストしたけれど、MacBook Airのキーボードが不調。『S』のキーが反応しない。強く押さないと入力できないし、打ててもそのまま文字を打ち続けて暴走したりする。ここまでの文章だけでも、『S』を使う文字がかなりあるので大変。
完全に打てなくなると困るので、急遽外付けキーボードをチェック。すぐにUSBーC対応のキーボードが見つかった。Amazonでは何と65%引き。ところが在庫が少なくて納品予定が6月4日とのこと。う〜ん、そこまでキーボードがもってくれるだろうか?
そこでヨドバシカメラのサイトをチェックしたら、100円ほど高いけれどすぐに発送できるとのこと。ということでAmazonの注文をキャンセルして、ヨドバシカメラで再注文した。明日には届くそうなので、夕方のブログには使えるかな?
昨日は打ちづらい程度だったけれど、今日は勝手に暴走するのでかなり難儀している。自動書記のように『S』の文字が勝手に連打されるので、なかなかに気持ち悪い。すぐに対応してよかった。でないと仕事にならないからね。
さて、楽しみにしていた映画を観た。まさか泣かされるとは思わなかった。
2024年 映画#83
『ゴジラ-1.0』という2023年の日本映画。アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したことで、世界的に話題となった作品。もちろんネタバレはしないのでご安心を。
アカデミー賞を受賞したのが納得の作品だった。本当に視覚効果がすごい。日本の映画もついにここまで来たかと、感激するほど素晴らしい出来だった。戦後すぐという舞台設定も物語の主旨として完璧だったと思う。この映画のテーマは『生きる』だから。
主演の二人はこちら。
昨年にはNHKの連ドラの『らんまん』で夫婦役を演じていた神木隆之介さんと浜辺美波さんの二人。その印象が強いので、つい万太郎と呼んでしまいそうになるけれどねwww
なぜ泣かされたのかは監督の名前を見て納得。つい先日まで久しぶりに観た『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズを監督された山崎貴さんだった。そりゃゴジラ映画でも泣かされるよなぁ。そう言えばそのシリーズの2作目にもゴジラが出演していたよね。
とにかく共演されている俳優さんが素敵過ぎる。吉岡秀隆さん、佐々木蔵之介さん、山田裕貴さん、青木崇高さん、安藤サクラさんというラインナップだけで期待できる作品。そしてボクのように少年時代からのゴジラファンの期待を裏切ることのない秀作だった。
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