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高羽そらさんインタビュー

夢体脱日記#148

夢体脱:体外離脱と夢の体験をまとめた造語

 

ナイトスクール:眠っている時に通う、非物質世界の学校

 

アルさん:本名はアルファードで、ナイトスクールの教師でボクの担任

 

ゼロ:『ゼロの物語』の主人公の女性で、ボクの過去生or未来生

 

ヴューワーズ:ボクと妻に関係しているNGC891という銀河の宇宙人たち。別名『5人組

 

今朝の明晰夢はあえてブログにする必要がないかも。ただ楽しかったので、記録として残しておこうと思う。昨日までは食あたりの影響で、思うように眠ることができなかった。でもようやく痛みを感じることなく眠れたので、ちょっとした回復祝いをしてもらったような体験だった。

 

夢だと気づくと、妻とミューナを連れて旅に出ようとしていた。でも妻は30代くらいの赤毛の白人女性で、ミューナは5歳くらいの白人の少年だった。鏡を見ていないのでわからないけれど、おそらくボクも普段と違う姿をしていたと思う。もしかしたら過去生?

 

ヴューワーズのメンバーが2人ずつ交代で旅行の案内人を務めてくれた。自動車で郊外の家を出て、船に乗ったり、ハイキングのように草原を歩いたりした。詳細は覚えていないけれど、少なくとも5か所くらいの場所を訪問したはず。

 

やがて旅が終わり、ボクたち5人はそこそこ都会の街を歩いていた。目の前に交差点があって、道路をはさんだ向こう側に目的地の事務所がある。理由はわからないけれど「事務所」という言葉が浮かんだ。

 

その事務所の前まで来ると、まだ乾いていないコンクリートで作られた記念碑があった。誰かが触れないよう養生されている。なんでもボクとビューワーズたちとの絆を象徴したモニュメントになるらしい。そして事務所の地下へ向かった。

 

金庫のような狭い部屋があって、そこで服を着替えた。何かイベントがあるらしい。残念ながらボクがどのような服装だったのか不明。5人で連れ立って地上へ上がると、列車の駅につながっていた。改札口を通り抜けるとオリエント急行のような古い列車がホームに停車していた。

 

中に入ると、大勢の仲間たちが拍手で出迎えてくれた。ナイトスクールの同級生たちもいる。仮装大会を兼ねた列車での旅らしい。それぞれの人が不思議な衣装を着ていた。最高に笑い転げたのはアルさんのリーゼント姿。妙に似合っていて、若い頃はヤンチャだったのかもしれないな。

 

というような当事者以外はどうでもいいような体験。でもボクは最高に楽しい時間を過ごすことができた。みんな、ありがとう!

 

さて、こんなリアルで不思議な体験ができる夢体脱は、誰でもやる気と根気があれば経験できます。興味のある方はこの本をぜひ!

 

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2023年8月発行の新刊本です。全国の書店で販売しています。Amazonはこちらからどうぞ。

 

ハート出版さんのサイトでも『夢体脱』の概要をご覧いただけます。こちらからどうぞ。 

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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