追い詰められたエクソシスト
少し前に音楽活動から離れるようなコメントをしていたセレーナ・ゴメス。でも昨年8月に『Single Soon』という新曲をリリースしている。そして今月になってさらに新しいシングルを発表した。
新曲は『Love On』というタイトルで、ミュージックビデオも同時にリリースされている。彼女らしい明るいポップな曲。カップルたちのキスシーンが散りばめられた映像で楽しかった。ただなんとなく思ったけれど、セレーナ・ゴメスはちょっとポッチャリしたような。
Instagramで見ている限りはあまり感じなったかたんだけれどね。新しい恋人がこの曲に関わっているので、幸せ太りかもしれない。それならいいことだ。まだ発表されていないけれど、ニューアルバムが出る予定らしい。彼女の声が好きなので、これからも歌い続けてほしいな。
さて、怖いドラマをチェック中。シーズン2に移行したけれど、シーズン1よりさらに怖い展開になっている。
2024年 映画#36
『エクソシスト 孤島の悪魔』(原題:The Exorcist)シーズン2・エピソード2『心の拠り所』という2017年のドラマ。前回の感想については『悪魔との戦いが再び始まった』という記事に書いているので参照を。
シーズン1で映画と同じ悪魔を退けたトマスとマーカス神父。二人はタッグを組むことで悪魔祓いのために各地を回っている。前回はジェシーという女性に取り憑いた悪魔と戦っていた。ところがジェシーの夫に邪魔されて二人は監禁されてしまう。
今回は病院に運ばれたジェシーが、次々と病院の職員たちを惨殺した。ようやく妻に悪魔が取り憑いているのを容認した夫によって、トマスとマーカスは解放される。そして二人は病院でジェシーから悪魔を追い出した。
ただし前回でマーカスが不安に思っていた手法を、再びトマスが使ってしまった。悪魔の精神領域に入り込んでしまうというもの。これは今後も尾を引きそうなフリだと思う。
一方シーズン1で二人に協力した黒人のベネット神父。バチカンで要職を務めながらトマスとマーカスを陰で支援していた。ところがバチカンの方針でエクソシストが縮小されることに。
さらにシーズン1で悪魔が取り憑いた修道士を殺したマーカスは、バチカンに追われることになった。ベネットが悪魔の関わった証拠を見せようとしても無視される。バチカンはすでに悪魔に支配されていた。
ベネットは密かにマーカスに連絡すると、携帯電話を捨ててどこかに逃げるように伝えた。バチカンは二人を見つけて命を狙うだろうから。それは悪魔の陰謀でもあった、そして二人はいよいよ物語の舞台へと向かうことになる。
それは写真のアンディという男性が運営している孤児のホーム。すでにここで暮らす子どもたちに悪魔の手が伸びていた。いよいよ舞台が整ってきたね。
しかしマジでこのドラマの映像は怖くてエグい。キリスト教圏のアメリカ人にすればかなり恐ろしいシーンの連続だと思う。日本人のボクは『リング』の貞子の方が怖いけれどねwww
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