ラスト前の強烈な緊張感
今日はやるべきことが重なっていたけれど、なんとか順調にこなすことができた。時間を有効活用するポイントは、思い切りと集中力だろうなぁ。エイやっ!という勢いでやるべきことに手をつけ、他のことを考えずに目の前のことに集中する。その積み重ねが習慣になれば、24時間をもっと有効活用できると思う。
さて、今年になって全作品制覇に挑戦している『ハリーポッター』シリーズもいよいよ最後の作品になった。忘れていることが多いので、ある意味新しい作品を観るような新鮮さだった。記憶力が落ちているのは、考えようによってはお得かもねwww
2024年 映画#11
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(原題:Harry Potter and the Deathly Hallows Part1)という2010年のイギリス・アメリカ合作映画。いよいよシリーズ最後の作品である第7弾の『死の秘宝』に突入。この作品は2作に分かれて公開されているので、最終作品はPart2になる。
少し前からおどろおどろしい世界へと変貌しつつあったこのシリーズ。今回の最終作では以前のようにハリーたちはホグワーツへ行かない。ハリーを育てくれた叔母一家は危険を避けるためにハリーを置き去りにして移住。ハーマイオニーは生きて戻れないことを覚悟して、両親から自分の記憶を消してしまった。
ほぼ戦闘や悲惨な場面が続く回で、ラスト前の強烈な緊張感に満ちた作品。少しホッとできるのはロンの兄の結婚式の場面だけれど、それだってあっという間にデス・イーターに襲われて修羅場となってしまう。ハリーの仲間たちは散りじりになり、ボクの大好きなルーナはベラトリックスに捕えられてしまう。そして悲しいことに、しもべ妖精のドビーが殺されてしまう。
ハリーたちはヴォルデモートの分霊箱を探す旅に出ていた。7つの分霊箱を全て破壊しないとヴォルデモートを殺せない。今回でどうにか新たな分霊箱を破壊できた。それでもまだ4つもある。さらに究極的な分霊箱が、実はハリーだったというオチは最終回で明らかになる。
先ほどの写真はデス・イーターたちの会議。ヘレナ・ボナム=カーターのベラトリックスがいい顔をしているよね。彼女の最高の演技がPart2で見られるのを楽しみにしている。ハーマイオニーがポリジュースでベラトリックスに化ける場面がある。この怪しい姿で心はハーマイオニーという演技がめちゃ上手い。
さて、最後の死闘の舞台となるのは、やはりホグワーツ。最終回を楽しもう。原作もすでに図書館で『賢者の石』を手配済み。映画が終わったら、次は原作を全て読み直すのが楽しみ。
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