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高羽そらさんインタビュー

ハンカチが10枚は必要な物語

外出するのが2日に1度なので、いくつも用事を抱えて出ることが多い。今日は買い物以外にもいくつか片付けることがあった。家を出る前にシミュレーションしていくけれど、それが予定通りに収まった時は本当に気持ちがいい。今日はほぼ完璧だったなぁ。

 

朝のブログでも書いたように、その日にやれることはやり切りたいと思っている。ちょっと頑張ればできることを翌日に残すことで、すでに朝からハンデを背負っているような気持ちになってしまう。

 

少しの頑張りというところがポイント。絶対に無理はダメ。でも筋トレと同じで、毎日少し頑張って負荷をかけることで「心の筋力」が確実に強くなっていく。「今日も頑張ったなぁ」と1日を振り返って布団に潜り込む瞬間が大好き。

 

さて、タイトルにあるようにハンカチが10枚は必要になる映画を観た。だって感動の涙が止められないから。原作を読んだ時も号泣したけれど、アニメになった作品を観ながら声をあげて泣きそうになってしまった。

 

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2024年 映画#61

『かがみの孤城』という2022年の日本映画。原作は辻村深月さんの小説で、本屋大賞を受賞した作品。先ほども書いたけれど、原作を読んだ時にボクは号泣した。そしてラストの展開に驚きつつも、さらに感動が深くなった。だからアニメで登場人物たちが動く姿を見て、本気で泣いてしまった。

 

主人公はこころという中学1年生の女子。いじめにあって登校拒否になっていた。そんなある日、彼女の部屋の鏡が光り輝き、オオカミさまと名乗る少女が現れた。オオカミのお面をつけている。オオカミさまに連れて行かれたのは、周囲を海に囲まれたお城だった。そこには6人の男女がいた。

 

こころを入れて7人で、全員が中学生。この7人に共通しているのは、学校に行きたいのに行けない子供たち。中学3年生から1年生までいる。物語の後半で明らかになるけれど、この7人(リオン)を除いて同じ中学に通っていた。

 

この城に滞在できるのは午前9時から5時まで。もし午後5時を過ぎて自宅に戻らないと、オオカミに食べられてしまう。期間は1年後の3月31日までこの城にいることができる。この城には願いをかなえる鍵が1つだけ隠されている。それを見つけた人間は、1つだけ自分の願いを叶えることができる。

 

ただしその鍵を使うと、7人がこの城での経験を全て忘れてしまう。もし鍵を使わなければ、記憶を残したまま元の世界で暮らすことが可能というルール。ということで7人のドラマが交錯する。

 

これ以上のネタバレは絶対にしない。だって最初は知らずに観るほうが驚くし、より深く感動するから。この7人の真実を原作で初めて知った時、ボクは物語の構成のうまさに思わず唸ってしまった。そして最後にオオカミさまの正体を知らされた時、本気で泣いてしまった。こうして書いているだけで泣けてくる。

 

ファンタジー作品なんだけれど、スピリチュアル世界に関心がある人はさらなる感動を味わえると思う。ボクは人間の輪廻転生をこの物語から感じた。本当はよく知っている相手たちなのに、記憶をなくして生まれ変わって出会っている。そんな輪廻世界をリアルに想像させる最高のファンタジーだと思う。

 

とにかくハンカチを忘れないでね。ついでに鼻をかむティッシュも用意したほうがいい。原作に忠実に作られている、本当に素敵なアニメ作品だった。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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