何だか、胸が痛いなぁ
昨晩は午後９時過ぎには布団に入りまして、二日分ぐっすりと眠りました。それでも90分ごとに目が覚める体質なのですけれどね。
今日は引きこもって、物語の推敲と読書に集中したいと思っています。そうして「実」となる果実にしたいと思っています。果実と言えば、昨日も外出中にいくつか果実の写真を撮りました。
これは梅の実ですね。自宅で梅が取れたら、梅干しや梅酒ができていいなぁ。
このブドウは、神戸三宮の地下街に降りる階段に置かれていました。いつも季節の花が飾られていますが、果実を見たのは初めてです。
イチジクも美味しそうですね。自宅の庭にこうした実がなっていたら、毎日食べ放題だなぁ。もし一戸建てに住むことがあったら、絶対に実のなる木を植えたいです。
昨日と比べて暑い朝ですが、この時期になると窓を開けています。自宅はマンションの10階なのですが、窓を開けていると外の音がよく聞こえてきます。鳥の声や風の音は気持ちいいのですが、聞くのが辛い音も聞こえてきます。
それは小さな男の子の声です。平日の朝の午前８時前、ほぼ毎朝泣き叫ぶ声が聞こえるのです。「いやだ〜！行きたくない〜！」って。
年齢がわからないので、小学校なのか幼稚園や保育園なのかはわかりません。でも本当に悲しそうな声で、明らかにSOSを出している声だと感じます。よくだだをこねて泣いている子供がいますが、ウソ泣きっぽい声ってわかりますよね。しかしこの声は本当に嫌がっている声だと思います。
今の人生では子供を持ったことがない私が言うべきではないのかもしれませんが、どうしても行かせなければいけないのかなぁ？ 家庭の事情や教育方針があるのでしょうが、あれだけ嫌がる理由を親は本当に知っているのかなぁと思ってしまいます。
その理由が納得できるものであるなら、違う選択肢もあると思うのです。社会の常識に合わせて画一的な枠に閉じ込める必要はないように思うのですが……。単なるわがままの叫びだとは思えないのですけれどね。毎朝、子供の声を聞いて胸が痛くなっています。
胸が痛くなるといえば、スペイン！前回のW杯優勝国で、世界ランキング一位のスペインが予選リーグ敗退となりました。スペインの人たちは、胸が痛いだろうなぁ〜〜
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