精進がいい人、悪い人
天候に左右される行事があって、晴天に恵まれてうまくいったとき、その関係者をさして「精進がいい」と言うことがある。
逆に雨に降られたりすると、あの人は「精進が悪い」と言われてしまう。天気というのは、その人の普段の行いが反映しているという迷信だろうね。
もしかしたらこんなことを言うのは関西だけ? あるいは京都だけ? 我が家だけ?
そのあたりはよくわからないけれど、今日の3月30日に神戸市の灘区で、「精進の悪い」人がいたかもしれない。
今日は神戸市灘区の『桜まつり』だった。ところが去年の今ごろは満開だった桜は、今年はまだちらほら。そのうえお昼前後から大雨になった。自宅にいたのでわからないけれど、おそらく散々な人出だったことだと思う。
実はこの灘区の『桜まつり』は、去年も悲惨だった。開催時期が遅すぎて、桜がほとんと散ってしまった。そして天気も雨。そういえば、一昨年も同じようなことになっている。どうもこの祭りの担当者は、「精進が悪い」らしいねwww
とまぁこんなことを書いているけれど、それはたまたまだろう。担当されている方は、マジで気の毒だと思う。きっと来年こそは、ばっちりの『桜まつり』になることを祈っている。
なぜこんなことをダラダラ書いているかというと、もう何も文章を書けないから。朝から午後にかけて、必死のパッチで新作小説の第1稿を書き終えた。明日からようやく推敲に入れる。
あまりに文字を書きすぎて限界なので、こんなことを書いて夕方のブログはお茶を濁している。
『精進が悪い』のは、ボクのことかもしれないなぁwww
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